ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

女として可愛く

2010-07-01 15:19:54 | Weblog


何かねー。
「ポニーテールとシュシュ」のPV見てたら、
AKB48って、可愛い~と思ったよ。
すっかりアカ抜けて、おニャン子なんかより、ずっと可愛い。
イトーヨーカドーのCMの子は、
水着なのに、肢体が子供にしか見えないけど。(笑)

前田敦子ちゃんみたいに、目と目が近い、
真ん中にパーツが集中してる顔って、可愛く見えるんだよね。
堀北真希ちゃんも、あの人の元カノもそうだし。

若いって、可愛いって、いいねー。

磯野貴理が、「正論を押し付け過ぎる。」って、
みんなに責められてたけど、
彼女の気持ちも分かる、私も又、可愛くない。

江角マキコとか、天海祐希とか、
人間的に良さそうで、カッコ良くても、
女として可愛いかっていうと、何か違うしね~。

離婚しそうな友人にしても、
オシャレも家事も、キチンとやってたのに、
「女として感じられない。」って言われちゃうんだから。

可愛いって何?

あの人に…、好きな人には好かれないから、
考えちゃうんだよね。

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人類は慎ましく滅亡すべき

2010-07-01 14:02:10 | Weblog


「人類ZEROの未来」で言えば、
あの人への恋も、元カノへの嫉妬も、
こんな今の悲しみさえも、一瞬の出来事でしかない。

パク・ヨンハだって、もう少し待てば良かったのに。
生きてれば、状況は変わると思うのよ。

チェルノブイリ原発事故から24年で、あんなに緑が戻り、
人類滅亡後に、地球に自然が甦るなら、

人間なんて、いなくていいのかもね。

シュミレーションの画像が、都会から自然に変わった時、
心が解放された。
人類は、地球のジャマだと思った。

それじゃ何で、私達は存在してるんだろうね。
「何か、やってみ。ダメなら消すから。」って、
自然の懐の深さなのかな。

ゴミのポイ捨てするオヤジ、
食べもしない命を奪う、頭のおかしいヤツら、
宇宙に飛び出す前に、そういう連中を、どうにかしろよ。

ああ、一番良い時期に、生まれたのかもしれないなぁ。
戦争も終わり、競争もして、
アナログもデジタルも知っていて、
適度に便利なまま、全てが狂う前に死を迎える。

嫌な事あっても、いずれ人類が消えるなら、
ジタバタしてもしょうがないって気がする。

死んだら墓石じゃなくて、
遺体の上に1本、木でも植えればいいんだよ。
人が死ぬたびに、植林になるじゃん。

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元カノの視線の先は誰?

2010-07-01 12:27:37 | Weblog


先日、早朝、あの人の「元カノ」が、
いつも利用する駅ではない方角から現れ、
その細い体が、横断歩道を渡って来るのが見えた。

行きつけのパン屋にでも、寄ったのだろうかと、
最初は、何も疑問に思わず、後ろ姿を目で追っていたのだが、
職場ビルの前まで来た時の、彼女の行動に、私は凍りついた。

反対方向から来る誰かに向かって、片手を上げたのだ。
それは、さっきまで一緒にいた誰かに、又会って、
「じゃっ。」って感じだった。

慌てて走ったが、すでに彼女はビルの中、
知らないオヤジが自転車で、私の横を通り過ぎた。

私はその瞬間、何の根拠も無いのに、
2人は復活したと、予感した。
彼女が合図した、見えぬ相手は、

あの人じゃないのか。

彼女と別れたはずの、
「あの人」しか考えられなかった。

あっち側にもう一つ、入口があるとしたら、
あの人の部署の人間しか、出入りしないはずなんだよ。

2人は、駅まで一緒に来て分かれ、
彼女は大通り、あの人は裏通りを、
別々に歩いて来たんじゃないのか。

あのカフェでパンを買うのは、7時前じゃムリだろう。

もう、それ以外、何も思いつかなかった。

「元カノ」じゃなかったわけか。
彼女は又もや、「今カノ」か。

キャパの無い男が、懲りてないのか。
「仕事のジャマだ。」「1人になりたい。」と言って、傷つけた彼女と、
今度は、結婚でもするつもりか。

私があなたに、「遺伝子を残さないなんて残念。」と伝えたから、
アマノジャクは、子供でも欲しくなったか?

勝手な男だな。

彼女も彼女で、別れて寂しいからって、
スキー仲間の先輩と付き合ってたのは、ムリがあったか?
あの人を激怒させた、
男友達と毎年行くスキーツアーは、あきらめるのか?

分かっていたよ。
彼女は、あなたと別れた瞬間から、

あなたの事が、ずっと好きだった!

よりによってその日、彼女の席は、私の真向かいだった。
職場で一番の、おしゃべりバカが、
親しくもない彼女に、何か伝達していた。
私に見えないように、しゃがみ込んで。
(この女が、掃除のおじさんとも仲良くしてるのを見た時はゾッとした。)

一貫性の無い、八方美人のYさんが、私に気づき、
階段を降りる早さを変えたのを、背中で感じた。

それらがよけい、彼女の周りで動く「秘密」を感じさせた。

全てが悲しかった。

私が、紙ロボットみたいな男としゃべってる時、
2人は、楽しんでたわけか。
自分が醜い分、私の怒りは頂点に達した。

2人して、私をバカにして!

(実際2人は、私に何もしていない。)

半年ぶりに切ったばかりの髪が、もうバサバサなのも、
私の怒りを、増長させた。

もう話しかけまい、と思っていたあの人に、
思わずメールした。

復活してたんですか?

バカか、私は。(笑)
でも、久しぶりに、静かに泣いたよ。
あの人を、誰にも取られたくなくて。
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