商店街のツバメの巣に、
まだ、クチバシの端が白い子ツバメが、
数匹いたので、ジッと見上げていたら、
「ギィー、ギィー、ギィー。」と、鳴き始めた。
私が恐くて、お母さんツバメを呼んだのかしら。
新しく始まったドラマで、
井浦新と稲森いずみが、不倫しそうだけど、
2人のやりとりを見ていた家族が、
「全然、ドキドキしない。」と、つぶやいた。(笑)
いくら演出で、可愛く見せても、
アラフォーじゃ、不自然なのだ。
やはり恋愛は、若い人のものだなと思う。
「ファーストクラス」で、編集長役がカッコ良かった、
板谷由夏が出てるから見るけどさー。
私が、TVを見ているのに、話しかけてくる家族が、
元グラビアアイドルの、昔の映像が流れたとたん、
黙って、画面に見入っていた。
「オッパイが出てくると、黙るんかい。この、エロオヤジ!」(笑)
ジョニー・デップは、バネッサにトキめかなくなり、
若い女に刺激を求めた。
バネッサは、自分の事よりも、
彼が、アンバーに捨てられる事を案じた。
映画「トランセンデンス」は、
愛もITも、中途半端で、描ききれていなかった。
ジョニー・デップが、ただのオヤジに見えた。
それも、どーでもいい。
世間では、セクハラだとか、すぐに騒ぐが、
考えてみれば、セクハラと思う感性があるだけ、マシである。
通勤電車の男の臭いは、気分が悪くなるし、
脚の広げ方も、野蛮としか言いようがない。
かと言って、草食男子など論外。
メタボになりつつある、あの人も、
たまに会えば、ワイルドなマタギのようである。(笑)
ざわちんのメイクテクは、すごいねぇ。
アートだねぇ。
彼女の、ニュートラルな目元だから、できるんだろう。
でも、本当の美女は、鼻から下が美しいのだ。
もう女は、自分にトキめくしかないのかもしれない。
ありのままでいると、ただのババァになってしまう。
「アナと雪の女王」も、自分で歌っている人が多い。
神田沙也加は、ありのままの自分で、売れて良かったね。
これで、「松田聖子の娘」という肩書きが、はずれたんじゃないか。
オシャレ好きだし、クビになったら、
ババァファッションのアパレルのバイトでもしようかな。
でも、立ちっぱなしは、キツいしなぁ。
トキメキを失ったら、もう最期だよ。
心を動かされないという事は、悲しい事だ。
中学校の保健室みたいなサロンが欲しい。
新しい事に気づきたい。
トキメキ倶楽部とする。