朋ちゃんは、小室さんの為だけに、歌っていたね。
小室さんの方ばかり、見ていたもんね。
朋ちゃんにとって、小室さんは、
「永遠の男性」なんだね。
15年という歳月は、傷ついた者にとって、決して長くはない。
痛みは消えても、ついこの間の事のように、覚えている。
捨てられた女は、彼に、少し不幸でいてほしい。
美しい思い出として、いつまでも、関わっていたい。
捨てた男は、彼女に、幸せになってほしい。
すぐにでも、この場から、逃げ出したい。
朋ちゃんが、あまりに幸せそうに歌うので、泣けてきた。
熱く語りかける朋ちゃんに、
すっかり、おじいちゃんになってしまった小室さんは、
「頑張って下さい。」と、そっけなかったけど。
倒れたケイコの手前、
楽しそうには、できないだろうけどさ。
本当は、どう思って、コラボしたのだろうか。
関係ねーよ。
でも、印税入るし…。
だったりして。(笑)
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