雨降りの日に、
ベビーカーを押しながら、幼児を伴って、
買い物に出かける、若い母親を見て思う。
私は、専業主婦じゃないと、子育てできない。
こんな事は、よっぽどゆったりした気持ちでないと、勤まらない。
スーパーでは、子供がギャーギャーわめいて、
フロアーをはいずっていた。
うっとうしい。
女性の社会進出を促すという事は、
子育てを、手抜きさせるという事だ。
片手間にできる事じゃないのだ。
介護だってそうだ。
老人ホームから、
3人突き落とした彼がいただろう。
「老人たちがうっとうしく、反抗的な態度に腹が立った。」
自分を、心の闇に突き落とすには、十分な動機だ。
しかし、そう思うなら、
彼は、その仕事を辞めるべきだった。
自分以外の者の世話など、
余裕が無いとできない事なのだ。
私なんて、家事だけでも、イライラするのに。
この間、立派な電動車イスに乗った、体格の良いおじいさんが、
オフィス街の歩道を走行中、手に持っていた空き缶を、
自転車のカゴの中に、放り込んでいた。
「ジジィ、死ね!」
あんな奴は、脚が悪くても、同情する気になれないね。
そんなハイテク車イス、壊れてしまえ!!
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