ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

それは愛なのか

2020-10-15 09:26:39 | Weblog

最初、何で宮本さんは、
あんなストレートな歌を書いたんだろうと思ったのね。

それで、たまたま「ディア・ペイシェント」を見てたら、
エンディングに流れたからさ。
「ああ、このドラマの為の書き下ろしね。」と思って納得した。

宮本さんは、感じたんだね。
子供への愛、母親への愛、患者への愛。
これはもう、愛しかないって。

近所の、80代の一人暮らしで、
自転車に乗ってケガしたおばあさんが、
週1で、デイサービスに行き始めたって言うんだけど。
老人が集まって、お遊びみたいなものよって。

ところが、驚いたのは、
お風呂には入らせてくれるし、
食事も食べさせてくれるって事。
(介助という意味で。)

見た目はショボくて、物忘れもする人だけど、
身体的には、何の問題も無い人なんだよ。

ケガしてから止めるって言ってた自転車も、
便利だからって、まだ乗ってんだよ。

それが、サービス料金に入ってるからなのか?
何か、ショックだった。

その人、家で風呂に入るのが面倒だからって、
止めちゃったんだよ。
デイサービス増やすって。

できる事を奪うサービスって何?
それでいいの?
それは愛なの?

私は嫌だね。
他人に身体を洗われるなんて。
自分のペースで食べたいし。

だったら、座間さんのウチを、どうにかしてあげてよ!

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 役に立たなくても | トップ | プラッと生きる »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事