最初、何で宮本さんは、
あんなストレートな歌を書いたんだろうと思ったのね。
それで、たまたま「ディア・ペイシェント」を見てたら、
エンディングに流れたからさ。
「ああ、このドラマの為の書き下ろしね。」と思って納得した。
宮本さんは、感じたんだね。
子供への愛、母親への愛、患者への愛。
これはもう、愛しかないって。
近所の、80代の一人暮らしで、
自転車に乗ってケガしたおばあさんが、
週1で、デイサービスに行き始めたって言うんだけど。
老人が集まって、お遊びみたいなものよって。
ところが、驚いたのは、
お風呂には入らせてくれるし、
食事も食べさせてくれるって事。
(介助という意味で。)
見た目はショボくて、物忘れもする人だけど、
身体的には、何の問題も無い人なんだよ。
ケガしてから止めるって言ってた自転車も、
便利だからって、まだ乗ってんだよ。
それが、サービス料金に入ってるからなのか?
何か、ショックだった。
その人、家で風呂に入るのが面倒だからって、
止めちゃったんだよ。
デイサービス増やすって。
できる事を奪うサービスって何?
それでいいの?
それは愛なの?
私は嫌だね。
他人に身体を洗われるなんて。
自分のペースで食べたいし。
だったら、座間さんのウチを、どうにかしてあげてよ!
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