平成26年7月7日 20:00
象庁は7日午後6時過ぎ、宮古島地方に暴風・波浪の「特別警報」を発表した。
8日には、台風8号が猛烈な勢力で沖縄地方にかなり接近するおそれがあるため、気象庁は最大級の警戒をするよう呼びかけている。
宮古島地方で8日に予想される最大瞬間風速は75メートル、波の高さは14メートルとなっている。
勝北地区防災無線の午後7:00の放送で、雨に対する対策を!の呼びかけ放送ががありました。
2007年(平成19年)の台風4号に似ていると言う事で、ネット情報を見ました。http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/saigaiji/saigaiji_200702.pdf#search='2007%E5%B9%B4+%E5%8F%B0%E9%A2%A84%E5%8F%B7'
平成19年8月15日 気象庁発表資料です。
平成26年7月7日 6:30
7月4日の朝 発生した台風8号!
8日(火)に”猛烈な勢力”となって沖縄本島に最も接近する恐れがあります。
”数十年に一度”の災害が予想される場合に発表される”特別警報(去年8月から運用開始)に匹敵する台風が沖縄に近づいています。
台風の最接近時に予想される中心気圧は”910hPa”最大風速は55m/sです。
台風等を要因とする特別警報の沖縄地方の指標は、中心気圧”910hPa以下”または最大風速60m/s以上です。
予想される勢力で沖縄に接近すると7日にも特別警報の発表される恐れが出ています。
2つの進路予想図
佐賀県武雄市長さんは、今日出発予定のヨーロッパ視察を中止すると判断されています。
台風の進路によっては、私たちの地域風「広戸風」が心配となり、台風の予想進路を注視しておく必要があります。
昨年の台風接近は6月11日 台風3号でした。http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/d/20130611
1か月遅い今年最初の台風接近ですが、多くの被害がでないことを祈るのみです。