平成26年11月13日 10:00~
写真は、11月15日にアップしました
津山圏域東部衛生施設組合視察研修
視察の目的は、東部衛生施設が外部処理委託している、一般ゴミの処理の現場確認です。
大栄環境(株)三木リサイクルセンターでは、小型家電リサイクルの作業内容を視察しました。
津山市から、小型家電(パソコン・携帯電話等)が搬入されています。
セキュリティーのしっかりした建物内で、パソコンの解体及び、資源化物分別の現場を確認することができました。
また、広大なセンター全体をバス車内から視察しました。
写真は、最終処分場(完了)に植栽が実施され、緑地化されています。
二箇所目は、野村興産(株)関西工場で蛍光管のリサイクル処理の現場視察をしました。
ここでは、蛍光管の資源化の一時処理(破砕、分別)を行い、処理後の資材は北海道の工場で抽出処理されています。
蛍光管の選別作業場
蛍光管処理のフロー図
使用前の蛍光管には、2mm程度の水銀の粒が確認できます。
資源循環社会の必要性を改めて感じた視察研修です。
11月14日は、バスで三重県伊賀市に移動し、三重中央開発(株)で焼却灰の処理現場を観ます。
写真は、11月15日にアップしました
津山圏域東部衛生施設組合視察研修
視察の目的は、東部衛生施設が外部処理委託している、一般ゴミの処理の現場確認です。
大栄環境(株)三木リサイクルセンターでは、小型家電リサイクルの作業内容を視察しました。
津山市から、小型家電(パソコン・携帯電話等)が搬入されています。
セキュリティーのしっかりした建物内で、パソコンの解体及び、資源化物分別の現場を確認することができました。
また、広大なセンター全体をバス車内から視察しました。
写真は、最終処分場(完了)に植栽が実施され、緑地化されています。
二箇所目は、野村興産(株)関西工場で蛍光管のリサイクル処理の現場視察をしました。
ここでは、蛍光管の資源化の一時処理(破砕、分別)を行い、処理後の資材は北海道の工場で抽出処理されています。
蛍光管の選別作業場
蛍光管処理のフロー図
使用前の蛍光管には、2mm程度の水銀の粒が確認できます。
資源循環社会の必要性を改めて感じた視察研修です。
11月14日は、バスで三重県伊賀市に移動し、三重中央開発(株)で焼却灰の処理現場を観ます。