安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

宇和島市集落営農等連絡協議会の皆さんがAKファームに来られる

2024年10月31日 | AKファーム

令和6年10月31日 14:00~

AKファーム作業日誌

愛媛県宇和島市集落営農等連絡協議会の皆さん(24人)がAKファームの組織運営、

スマート農業について見学に来られました。

遠方からお越し頂きお疲れ様でした。

前向きな質問が多く出て来て、30分以上予定をオーバーしてしまいました。

 説明会場(安井コミュニティーハウス)着

  

  

 

  

 AKファームライスセンターで現地説明

参考になれば幸いです。

 当AKファームを選ばれた切っ掛け

 農林水産省のホームページ

 mugimame_jirei-34.pdf

 


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農事組合法人AKファーム     

2024年10月31日 | AKファーム

令和6年10月31日

農事組合法人AKファーム の概要  

設立:平成22年10月22日

組織:組合員5名(任意組織)、理事4名、監事1名 
   結成後1名参加で6名となる。    

営農:安井地区の組合員の耕作地を中心に委託された農地を含めて管理し、水稲     
   と大豆を中心作物として約8.46haの営農をスタートした。

   内訳は以下の通り。     
    水稲約5.2ha コシヒカリ、あきたこまち、九重もち     
    大豆約3.3ha 白大豆1.87ha、黒大豆1.30ha、野菜0.1ha  

(現況)

 現在の状況は安井地区の農地の他に隣接の原、坂上地区の一部も依頼されて
 約25haの規模になって来た。組合員も15名となっている。  
   平成6年度の栽培概要は次の通り。  
   水稲約12.6ha :コシヒカリ、きぬむすめ、にじのきらめき  
   大豆約 7.95ha:もち大豆(豆腐用)  
   小麦約11.24ha:せときらら(パン用小麦)

  
    
栽培状態

  栽培に当たっては地域の転作率の確保のと、栽培の効率化や連作障害の対策  
  等、諸問題を解決、効率化を図るため主に二年三作のブロックローテイションを計  
  画的に行っている。  
  農地によっては水管理が難しい問題、水捌けが悪い圃場がそれなりに点在して  
  おり、工面しながら計画している。  
    
設備状況

 (1) 令和4年に乾燥調製施設の建設し、翌年から稼働。  
      大豆用汎用乾燥調製ライン 1ライン  
      稲・麦用乾燥調製ライン  2ライン  

   
 

 (2) 令和5年に倉庫建設し、翌6年から利用  
      作業機械類保管  
 

 (3) 作業機械  
      主要機械はトラクター2台、コンバイン3台、乗用管理機1台、田植機1台等

         
    
スマート農機について    
  (1) 直進機能  
      トラクターに直進機能を設置:小麦と大豆の播種作業  
      田植機(6条)に直進機能を設置:田植作業  
  (2) ドローン活用   
      10型ドローンを共同購入:水稲の粒剤散布及び水稲、大豆の防除  

    
  (3)共同アンテナ設置   
      3営農団体共同利用のRTKを設置し、精度の格上げ。  

最近の営農状況         
  ここ数年間の営農状況

  

       
 

 

 


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