令和4年5月26日
津山市教育委員会定例会(5月度)を傍聴する。
議事次第は以下の通りです。
個人的に注目したのは、
(3)報告
② 令和4年度 小中学校児童生徒数・学級数(確定値)
小学校 5065人 286学級(前年対比 63人減 学級数は+3)
中学校 2521人 108学級(前年対比 118人減 学級数は+1)
※特別支援学級が増える
⑥全国及び岡山県学力・学習調査の実施について
教育委員会に「自校採点結果」が提出され、全国の調査結果を待たずに、各項目毎にnavima等をつかって、
対応しているとの報告が有りました。
表には、無回答率が低いのに正答率が極端に低い問題もあります。
自身も不得意項目の内容を検証してみようと考えます。
国立教育政策研究所
令和4年度実施の学力学習調査の問題、回答、解説を確認することが出来ます。
⑦鶴山小学校・勝北中学校のコミュニティ・スクール(CS)開始について
津山東中学校が先行して進められているCSですが、2校が本年度からスタートすることになりました。
相互の良さを出し合いながら、津山市のCSを作り上げるよう願っています。
次回開催は7月23日(木) 9:30~
委員の中で都合が悪く、調整した結果です。
教育委員会会議も大きく改革されてると感じます。
是非、傍聴していただきたいですね。
傍聴規則も変えたいといけないようになって欲しいです(現在傍聴者は5人まで)
教育委員会会議・会議録 | 津山市公式サイト (tsuyama.lg.jp)
がんばれ!げんぽくん
日本最初の医学雑誌を翻訳する等、幕末に活躍した津山藩出身の代表的な蘭学者、箕作阮甫(みつくりげんぽ)は、寛政11年(1799年)9月7日に美作国西新町(現在の津山市西新町)に生まれました。
そして、阮甫の子孫には有名な学者が多数輩出されています。
津山市教育委員会では、この郷土の偉人 箕作阮甫をキャラクター化した「げんぽくん」を津山市の子どもたちの学力向上のシンボルとして定め、登場させました。