平成25年9月26日 9:30~
津山市老人クラブ連合会創立50周年記念大会が津山文化センターで開催されました。
三部構成で創立50周年の記念をお祝いされました。
”輝いて50年~ありがとう50年”
第一部 記念式典
50周年記念特別表彰(特別功労者・福祉功労者)、福祉功労者表彰、津山市や会福祉協議会長感謝状、津山市老人クラブ連合会会長表彰の授与式が行われました。
受賞された皆様、おめでとうございます。
第二部 記念講演
佐々木大観住職(浄土真宗本願寺派布教使 西願寺住職)による「老人クラブの役割と課題」
心打たれるお話しを聴かせていただきました。
「誕」の意見
大げさなうそを言う。でたらめ。
「死」について
死んだらおしまいという老人は、相手にするな。
「兎」と「亀」の話し 「亀はなぜ勝ったか?」
兎は、相手を見る、亀は、目標を見る。
お話しの中から、今後、「老人」という言葉を遠慮なく使おうと考えました。
後期高齢者とか高齢者と呼ばないで、「老人」と呼ぶようにしよう!
第三部
津山市部、加茂支部、久米支部、勝北支部の皆さんによる民謡と踊りが披露されました。
「老人力」を感じた記念大会でした。
参加者は総勢1100人超。久しぶりに、津山文化センターが満員御礼の状況でした。