1000円ケータイJioPhone
カメラ翻訳が可能に?!
Googleが味方に付いて実現!!
インドにはすごく面白い『スマートフィーチャーフォン』があるようです。それがKaiOS搭載の『Jio Phone』というケータイらしいのですが・・・。
KaiOSとは、フィーチャーフォンに特化したOSらしいのですが、グーグルが出資したことで、タッチ画面のないボタン入力式の携帯でも音声ボタンを押して用事を言いつければ、YouTubeやGoogleマップなどのグーグル系サービスやFacebookなども使えるというのです。なんと値段が699ルピー。日本円では1000円強だというのです。
7月21日からは、Google Lensのカメラ翻訳が利用可能となり、カメラで撮るだけで訳して読み上げてくれるようです。ただし、対象地域はインドだけのようですが・・・
インドなどでは文字が読めない人もいるようですから、文字を打ち込んだりする必要もなく、Google Lensが翻訳して読み上げてくれると文字が読めない人が店頭などで説明文などを理解する場合などにも便利ですよね。
こんな話を聞いていると、日本でも、発売すればそれなりに売れるんじゃないのかな~・・・と思うのですが・・・必要最小限の機能で、それも音声だけで操作できるのなら、爺ちゃん婆ちゃんにとって、簡単やし・・・
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