今日はExcel関数で、例えば何歳の人が一番多いかなどを調べる関数を紹介してみますね・・・
例えば下の図の場合・・・一番多い年齢を調べて、何人いるのかを知りたい訳です
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- =MODE(数値1,数値2...)
※ 指定したセル範囲または配列の中で最も多く出現する数値(最頻値)を表示します。
引数に指定した範囲に重複する値が存在しない場合はエラー値#N/Aが返されます。
例えば下の図の場合・・・一番多い年齢を調べて、何人いるのかを知りたい訳です
- セルB13に一番多い年齢を調べます
- MODE関数を使い、調べる範囲をセルC2からセルC10に指定します・・・
=MODE(C2:C10) - これで一番多い年齢が表示されました。
- MODE関数を使い、調べる範囲をセルC2からセルC10に指定します・・・
- 次に、セルC13にその年齢の人が何人いるのかを調べます。
- 調べる範囲はセルC2からセルC10の範囲・・・
=COUNTIF(C2:C10,一番多い年齢) - セルB13で一番多い年齢を出した数式をそのままはめ込みます・・・
=COUNTIF(C2:C10,MODE(C2:C10)) - これで32歳と云う数字を数えて4人と表示されました。
- 調べる範囲はセルC2からセルC10の範囲・・・
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