ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

人間ほど下劣な生き物はいないのかも・・・情けない・・・

2018-06-02 | 雑記
世の中には、他者への苦しみ、痛みが理解できない人間がいるものですね・・・

先日、別の殺人未遂事件で服役していた容疑者が

14年前の津山市での小学生刺殺事件への自供をしたと・・・


自供の中に「苦しむのを見たかった」・・・と

昨日も彦根市で・・・この事件は人ではなくサルに対してやったのですが・・・

左耳から右耳にかけて矢が貫通しているサルが発見されたと・・・

やはりこの事件もサルが「苦しむのを見たかった」からなのでしょうか・・・


その後、保護されたサルは衰弱が激しく獣医の判断で安楽死をさせたようです・・・

人間ほど下劣な生き物はこの世にいないのかもしれません・・・

生きるための弱肉強食は仕方がないとは思いますが、

自己の快楽だけのために他者を傷めつけるって・・・ホンマ人間は最低な生き物ですよ!



今朝は彦根の事件に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、6月2日読売新聞朝刊より抜粋~

サル頭部 故意に矢?
彦根 鳥獣保護法違反容疑で捜査
頭に矢が刺さった状態のサル
頭に矢が刺さった状態のサル(滋賀県警察提供)
 滋賀県彦根市野田山町の住宅資材工場で1日午後、頭に矢が刺さったサルが見つかり、同市職員らが保護した。衰弱しており、獣医師の判断で県が安楽死させた。
 県警彦根署によると、サルは体長38㌢。左耳から右耳にかけて長さ約35㌢の矢が貫通しており、工場の男性社員が倉庫内で発見し、市に通報した。
 付近には山があり、山から下りて敷地内に迷い込んだとみられる。同署は、何者かが故意に矢を放ったとみて鳥獣保護法違反の疑いで捜査している。発見した男性社員は「この辺りではよくサルが出没するが、こんなことをするのは許せない」と話した。

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