![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b6/189056aa7fcd96855780ad703b7aa47d.png)
重要 な 役割 を 担 った 関西電力が…
リーニエンシー制度を利用し申告したため影響なし!?
関西電力は高浜原発に関わる金品受領問題が発覚し、法令順守の徹底を掲げる中でも、カルテルを続けていたんですね・・・情けない・・・。課徴金減免(リーニエンシー※)制度
企業が関与した不正行為等について,外務省又はJICAからの事実関係に係る照会,逮捕,公訴提起又は行政機関による処分の前までに企業が自主的に自社の不正行為等を申告した場合,一定の要件の下に上記措置が減免される制度のことです。
そのカルテルに関しても、当時、企画担当の副社長だった森本孝前社長らが中心となって他社に働きかけていたというのです。企業が関与した不正行為等について,外務省又はJICAからの事実関係に係る照会,逮捕,公訴提起又は行政機関による処分の前までに企業が自主的に自社の不正行為等を申告した場合,一定の要件の下に上記措置が減免される制度のことです。
しかし、重要な役割を担った関電自らが、課徴金減免(リーニエンシー※)制度を利用して公取委の調査開始前に申告したため、処分免除で業績への直接の影響はない・・・!?
何か納得できかねるんですけどね・・・
個人の主観なんですが・・・私は関電のやり方は以前から受け入れがたいので、電気も関電を辞め他社へ移行したんですが、顧客情報の件にしても未だに一部社員が閲覧していたようですし・・・相も変わらず懲りない会社体質なんですね・・・ホンマに情けない・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます