昨日のお昼のテレビ・・・ペットに関する話の中で、
飼育放棄に関することや無責任な飼い主に対する話し合いが行われていた。
その中で、私が注目したのは・・・
「ペットショップでは売らないで、直接ブリーダーが販売する」との意見・・・
要は、ブリーダーがペットを人と暮らせるように訓練し、
顧客との面接の上、この人は大丈夫と判断してから販売する・・・というもので、
海外では、このやり方が多いようですね。
確かに、日本の現在の販売方法は
ペットショップで物品と同じように売買されているのが問題かも・・・
そこの裏にあるのは「性善説」・・・人の善の心が前提となっているといった意見も・・・
抜本的な解決方法は見つからないのかも知れませんが、
やはり、ペットとかいうような人間目線ではなく共存という考え方がなければ無理なんでしょうね。
今朝は、準絶滅危惧種の「ブーズー」というシカについての記事を転載してみようと思います。
~以下、12月5日スポーツ報知より抜粋~
同園によると、ブーズーは南米のチリ南部やアルゼンチンの一部に生息。体長は約80㌢、体重は9㌔ほどで柴犬と同じくらいの大きさ。準絶滅危惧種に指定されているが、学術研究目的で輸入の許可を得て、チリのサンティアゴ・メトロポリタン公園から寄贈された。
公開されたプーズーは3歳の雄2頭と、2歳と1歳の雌。子供たちは茂みから顔をのぞかせたプーズーに歓声を上げた。
飼育放棄に関することや無責任な飼い主に対する話し合いが行われていた。
その中で、私が注目したのは・・・
「ペットショップでは売らないで、直接ブリーダーが販売する」との意見・・・
要は、ブリーダーがペットを人と暮らせるように訓練し、
顧客との面接の上、この人は大丈夫と判断してから販売する・・・というもので、
海外では、このやり方が多いようですね。
確かに、日本の現在の販売方法は
ペットショップで物品と同じように売買されているのが問題かも・・・
そこの裏にあるのは「性善説」・・・人の善の心が前提となっているといった意見も・・・
抜本的な解決方法は見つからないのかも知れませんが、
やはり、ペットとかいうような人間目線ではなく共存という考え方がなければ無理なんでしょうね。
今朝は、準絶滅危惧種の「ブーズー」というシカについての記事を転載してみようと思います。
~以下、12月5日スポーツ報知より抜粋~
世界最小シカ「プーズー」日本初お披露目
柴犬くらい
埼玉県東松山市の県こども動物自然公園で4日、世界最小とされるシカ「ブーズー」=写真=4頭の一般公開が始まった。
同園によると、日本でお披露目されるのは初めてで、飼育担当者は「皆さんにかわいらしい姿を見てほしい」と話している。同園によると、ブーズーは南米のチリ南部やアルゼンチンの一部に生息。体長は約80㌢、体重は9㌔ほどで柴犬と同じくらいの大きさ。準絶滅危惧種に指定されているが、学術研究目的で輸入の許可を得て、チリのサンティアゴ・メトロポリタン公園から寄贈された。
公開されたプーズーは3歳の雄2頭と、2歳と1歳の雌。子供たちは茂みから顔をのぞかせたプーズーに歓声を上げた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます