ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

イケバス、ケーキ&パイ、唐辛子とカボス、秋茗荷、秋の花

2022-10-14 15:35:15 | 日常
みなさま、こんにちは(^ω^)

10月に入ってから忙しく、ばたばたするうちにもう半月です。
なかなかすっきりと晴れなくて、肌寒い日が続きますが、
みなさまお変わりございませんか。

 
池袋でかわいい真っ赤なちびバスを見ました。
イケバスというらしいです。
後ろ姿しか撮れなかったけれど、
ヘッドライトに睫毛があって正面から見てもかわいいです。
今度乗ってみたいなぁ。


数年ぶりにお友達とお喋りをしました。
クリームあんみつ1400円には驚きましたが、
お店が潰れずにいてくれただけでもうれしいです。
何しろ、お米が5キロ買えちゃう値段ですからね。


わたしにしては大奮発のバーゼルのケーキです。
新しくできた近所のカフェレストランで
おいしそうだなぁと思っていたのを買って帰りました。


クリームチーズとチェリーのパイ。


レモンカスタードとマスカルポーネのパイ。


いちじくとカラメルクリームのタルト。
芸術品のような複雑な味わいにうっとりしました。

  
フロマージュケーキ。


これは亡き息子のお誕生日に。


ケーキ&パイ週間、これも夫と二人で食べて1㎏近く太りました。

  
月(月齢5)と夕日を同時にみられるかと、
近所の丘にのぼりました。
夕方5時ごろのほぼ南中の月と西のお日様。
もう少しゆっくりできれば赤い夕日が見られたと思いますが、
夕飯の支度があるので、ここまで。

先日の歌会で、満月を歌にされた方がいらして、
どう読んでも日中の風景なのですが、
リアルですとおっしゃるので・・
うん? (@ω@;)
満月は日没時に上って夜中に南中するはず・・
日の出と同時に沈むはず・・
したがって、日中に満月が見られることはないのです。
幻想の月ならば問題ないですが、
リアルの月だとすると、それは誤用となります。

難しいですね。
自然を詠みこむときに、間違った把握をしていてはいけないのだと思います。
よく観察して、正しく把握したうえでのフィクションならいいですが・・。
表面的なことしか見ていないと(大概はそうですが)
誤解を招く読みしかしてもらえなくなります。

まぁ、ノンフィクション好きのノイバラのいうことですので、
話半分にお聞きくださいね。
短歌をまったくのフィクションととらえれば
読者を納得させられれば何でもありです。


秋の唐辛子。
畑で真っ赤になるまで収穫を待ったというその赤が
あまりにきれいで、必要もないのに買ってしまいました。


ご近所の「ご自由にお持ちください」のカボス。

 
日当たりのよくないわが家とは違い、
お寺の見事な金木犀。

 
雑草と思い、せっせと抜いていたのですが、
花が咲いてみると金水引。
また抜いてはいけない草が増えてしまった・・。
銀水引も水引も、抜いてはいけないのです。


裏庭のお茶の花。
お茶の葉を摘んで新茶を淹れたこともあります。
今年はできなかったですが・・。
たくさん茶の実が落ちているのを
植木鉢に植えて、5本育てています。
裏の垣根をお茶にするのが夢です。

 
秋茗荷。
すでに9月に甘酢漬けにしたのですが、また採れました。

 
秋海棠、もうそろそろ終わりです。