ノイバラ山荘

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松岡秀明第一歌集『病室のマトリョーシカ』批評会

2017-04-18 16:39:39 | 短歌
もう20日近くたってしまいましたが、
遅ればせながらご報告です。

4月の初めに東京歌会と研究階のお仲間、
松岡秀明さんの第一歌集『病室のマトリョーシカ』の
批評会がありました。

 
場所は神保町。

 
久しぶりの学士会館です。

 
係なので、早めに集合。
ノイバラは名簿係なので、
当日の仕事はないのですが、
一応実行委員ということで(´・ω・`)にゃ。

 
「セブンズハウス」で昼食代わりの
ワッフルをいただきながら打ち合わせ。

まだランチタイムではないので、
お食事ができないのです~。


会場受付。

 
会場入り口。

 
参加者のお席と司会席。


パネリスト席。


準備におおわらわの受付です。
ノイバラは邪魔をしてはいけないです。


司会のKさんにおつきあいして
ランチをいただきました。


いよいよはじまりですにゃ~。


松岡さんは現役の精神科医。
文化人類学の研究もなさっているので、
歌人ではない学者さんが参加され
ご意見を述べられたのも、新鮮でした。


パネリストの方々。


パネルディスカッションのあと、
活発に意見が述べられ、
大盛況の3時間でした。

ノイバラは懇親会失礼してしまいましたが、
3次会まで飲まれたそうです。

松岡さん、おめでとうございます。

 
帰り道、白山通りの桜。

  
4月になったというのに枝先が開きはじめたくらい。
今年は遅かったのです。

  
このあと寒さが続き、2週間ももつなんて・・。
十分にお花見が楽しめてよかったですね。






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