ノイバラ山荘

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ノイバラの歌集批評会@中野サンプラザ

2016-07-03 23:07:17 | 短歌
みなさま、こんばんは(*^_^*)

暑い一日でした。
一日ぼーっとしていました。

昨日、ノイバラの歌集の批評会、
無事に終わりました。

批評会実行委員会スタッフのみなさま、
ご協力いただき、本当にありがとうございました。

おかげさまで、いい批評をたくさんいただき、
これからの課題もはっきりして、
満足のできる会でした。

緊張しまくりで時間の余裕もなく、
写真はほとんどありません。
カメラマンS氏に期待します。

ノイバラの希望の全体写真は、撮れるかどうか・・
時間が余ったら現場の判断で、
と賭けのようなものでしたが、
前夜までの調整のとおり、
司会のKさんがうまくおさめてくださり、
最後にサンプラザ前の階段で撮ることができました。

4月の歌集出版を挟んで、
半年の準備期間は本当に大波小波の連続で、
体調が思わしくなかったこともあり、
泣いたことも、寝こんだこともあり、
無事に終えられたのが奇跡のようです。

後日のための覚書。

11時半にサンプラザに着き、
研修室の支払をすませます。

レストラン「121ダイニング」で
批評会実行委員長F島さんに
芳名帳の表紙を書いていただき、
変更点の確認をしているうちに
パネラーのF原さん、Wさん、O野さんが見えられます。

12時からランチを食べながら
パネル・ディスカッションの打ち合わせ。


サラダはバイキング。


HMさんおススメのオムライスにしました。


デザートもバイキングなの。
ここで食い倒れていてはいけないのですが・・。

13時すぎにパネラーの方と会場に降りていくと、
スタッフが12時半から準備してくださっていたので、
会場内は整い、すでにぼつぼつ参加者がお座りです。

受付はO山さん、HMさん、Mさん、Hさん。
会場係はM部さん、Tさん。
記録はM尾さん。

当日急遽お休みの方もいらして、
参加者は65名でした。


13時半より15時までパネル・ディスカッション。
レジュメの歌をよみあげながら
パネラーの方々がそれぞれ
いくつかの問題点をあげられます。

F原さんとWさんは同じ結社「短歌人」
F原さんとF島さんは落語友達、
O野さん、F島さん、ノイバラは同じ結社、
Wさん、O野さん、F島さん、ノイバラは研究会のお仲間、
というつながりですので、チームワークよく、
ノイバラもさほど緊張せずにすみました。

パネラー4人という数もちょうどよく、
キャッチボールがうまくいったと思います。

父母の歌、体性感覚の歌、詞書、ユーモアの歌、
美術の歌、名詞をたたみかける語法、命令形、
表題歌の扱いといったポイントが指摘されました。

後半は16時半まで、会場の方のご発言をいただきます。
司会のKさんのご指名で、
他結社、17結社の方を中心に。

さまざまな切り口で
短い3分という時間の中で
見事に批評なさるのを興味深く聴きました。

会が終わるころには、
ノイバラは疲労でぼーっとしていましたが、
会場の方付けもスタッフの方がてきぱきとしてくたさり、
全体の写真撮影もうまくいったのでした。

感激にゃ(´;ω;`)

懇親会は「赤ひょうたん」で、
17時から2時間余り。
34名の方が参加されて、
批評会でお話をうかがうことができなかった方の
ご批評をいただきました。

すぐれた批評のポイントは、
着眼点のユニークさ、
1分でも要約できる簡潔さと、
例となる歌の説得力と思いました。

歌の読みをまちがっては
お話になりませんので、
それは批評以前の問題になります。

3次会は6名が残り、
みなさんお茶ですまされましたが、
私だけ生ビールと枝豆(・ω・;A

帰りの電車は爆睡しました。


翌朝、いただいた日本橋屋のゼリーを食べます。

 
赤と黒の金魚、かわいいですにゃ。


レモン味のゼリーでした。

 
恒例の花束撮影会。ながらみ書房より。

 
「未来」の同人の方より。


お玄関においてみました。


大きな花瓶がないので、バケツを
包装紙で巻いてリボンで止めたの。

 
カサブランカとトルコキキョウ、
いい匂いできれいにゃ。

  
こちらもきれい。

 
暑いのですぐにぐったりしてしまうかもしれませんが。


しばらくは至福です。




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