川越①より続きます。
吟行会から1週間後の川越祭り前日、
ふたたび川越を訪れました。
前回行けなかった川越大師「喜多院」と菓子屋横丁がメインです。
今回は本川越の駅からスタート。
歩いて10分ほどでしょうか。
駅前。
お祭りの紅白幕がここにも。
途中「喜多院」の燈籠があり、
道が間違ってなくて安堵。
入り口が分からず、裏に来てしまったみたい。
「どろぼう橋」なんて・・(・ω・;A
昔は丸木橋だったようで、捕まったどろぼうさんは改心したらしい。
渡ったところ。
喜多院境内。
境内のにゃんこ。
お地蔵さんもあります。
喜多院本堂。
手水は龍さんが番しています。
多宝塔。
七福神の一。大黒天。
この奥にあるのが家光誕生の間と春日局の化粧の間。
川をさかのぼって江戸から運ばれてきたらしい。
すごいですにゃ。
何か音がすると思ったら。
水琴窟です。ここにお水を注ぐと
きれいな高い水音がします。
建物内は撮影禁止なので、外から。
ここは特別の入り口らしいです。
こちらが私たちの入り口。
お庭は撮っていいそうですので。
萩に黄色い蝶が。
廊下伝いに本堂内部も見学できました。
五百羅漢の方へ歩いていったら
奥に門があります。
山門。
門前に和菓子屋さん「紋蔵庵」があります。
やはり門前に日枝神社。
門のところの提灯の裏側の絵がかわいい。
桃太郎。
鬼。
雉、猿、犬。
やはり門前にある白山権現。
くたびれたので厄除け団子で休憩。
柔らかくて香ばしくておいしい。
「狭山茶コーラ」も「厄除け」ですからww
お茶とコーラフレーバーとブドウ糖と炭酸でできています。
不思議においしい。
元気が出たので五百羅漢。
羅漢さんのよさはあまりよくわからないですが・・。
吟行会で詠んだ方が多かったので。
ひそひそ話とかね。
こんな感じです。
首が落ちたのがまた修復されているのは廃仏毀釈のためらしいですが。
はっきりしたことはわからないらしい。
あっ、鐘楼門がある。
これです。陽明門みたいだな~。
もとは境内中心にあったものが移されたらしいです。
外から見ました。
彫り物の龍があ・うんになってます。
道が交差するあのあたりにあったんですね。
「蔵里」目指して戻る途中、山車蔵発見。
西小仙波町はスサノオの尊の山車です。
窓から中が見えます。もう組み立ててあるみたい。
5分ほどで「蔵里」とうちゃく~。
こちらは新富町の家康の山車蔵。
横の窓には家康の人形が飾られています。
「蔵里」でお弁当とふたたびコエドビール
「伽羅」の生ビールを買って。
おいしい~❤幸せにゃ~❤
山車蔵の裏で何か組み立てています。
「蔵里」資料展示スペースの入り口に貼ってありました。
「犬猫譲渡会」いい感じです。
ここ「蔵里」は川越の地酒「鏡山」を作っていた
鏡山酒造の古い蔵を利用してあります。
一度は絶えた酒造を若い人たちが復刻したのだそうです。
今は30代の杜氏たちが小さな会社を作ってがんばっています。
後で祭りの会所に「鏡山」が運びこまれているのを見ました。
町全体で応援している感じがどてもよかったです。
今は亡き3代目さんも喜ばれてることでしょう。
なにか賞もいただいたようです。
秩父連峰の伏流水をくみ上げた
さらっとしておいしいお酒ですから。
そのまま大正浪漫夢通りに向かって歩いたところで、
楽しそうなお店発見。
水上製本所。
お祭りのお面をたくさん売っていたの。
ノイバラはキツネさんにしました。
製本所だけに紙でできているのですが、
ヴェニスの仮面みたいで素敵でしょう?
川越温泉があるんだ!
普通のうどんやさんもある。
神社もある。お参りしていこう。
裏手に山車蔵発見。
空っぽにゃ?
少し離れたところで・・。
組み立て作業をしていました。
蔵の中では高さが足りないのかな?
連雀町は道灌の山車ですね。
ここからが大正浪漫夢通り。
(恥ずかしいので、せめて
大正浪漫通りにしてくれないかな?)
鰻屋さんは木造なのね。
ここで夢通りは終わりです。
中町交差点あたり。
蔵づくり通り「荻野銅鐡店」。
旧漢字がしぶいですにゃ。
山車発見。幸町は翁の山車。
山車の手前がりそな銀行。
窓の手前の棒みたいのが目塗り台。
火事の時は、あそこを足場にして、
蔵の窓の目塗りをして火を防ぐのですね(復習)
あ、時の鐘。
お祭りの時は改修のための覆いを取るらしいです。
この前は見られなかったから、嬉しい。
ここは「鐘つき通り」っていうんですね。
鐘つき塔には登れないけれど。
裏には回ることができました。
ウラ時の鐘。
鐘をつく棒が見えます。
裏手には薬師神社かあって
目にいいらしい。思わず手を合わせたのでした。
工事用フェンスには写真と解説があって
以前のたたずまいを伝えています。
以前の形に戻すようです。
「福だるま」は膨らんだお煎餅。
軽くて食べやすいです。
時の鐘さん、さようなら。
ふたたび蔵づくり通り。
かわいい看板発見。
この前も心ひかれた種屋さん。
ここにもお面が。
連れのためにお祭り会館アゲイン。
会所の説明。そう言えばあちこちにありました。
近くの菓子屋横丁も行ってみます。
ここいらへん?
元町二丁目っていうんだ。
人通りがないですが、ここだと思う。
まだ4時ですが、店じまい?
よこちょのにゃんこさん。
仕方ないので・・最初のお店でお団子を買いました。
ふたたび蔵づくり通り。
醤油屋さん? 「秩父醤油」とあります。
あった、あった、立っている包丁です。
研いでいる美青年はいませんでした。
ちょっと横道に。
素晴らしい屋根ですにゃ~。
これが幸町の会所。
神さまがいらっしゃるのです。
「寿蕎麦」でお蕎麦を食べる。
「川越らかん」と出会う。
なんておいしい。
検索して近くの酒屋にしか売っていないことがわかりました。
茶蕎麦は普通においしかったです。
きりっとして、さすがお蕎麦屋さんと思いました。
出るころは闇。
夜もすてきです。
あ、ここです。
「川越らかん」を売っている「熊重酒店」
「滝島家 屋号熊重」の札が重厚。
おお、十四夜。
鐘つき通りの角でした。
仲町の会所。
本川越の駅前。
駅にも紅白幕。
おみやげ。
吟行会から1週間後の川越祭り前日、
ふたたび川越を訪れました。
前回行けなかった川越大師「喜多院」と菓子屋横丁がメインです。
今回は本川越の駅からスタート。
歩いて10分ほどでしょうか。
駅前。
お祭りの紅白幕がここにも。
途中「喜多院」の燈籠があり、
道が間違ってなくて安堵。
入り口が分からず、裏に来てしまったみたい。
「どろぼう橋」なんて・・(・ω・;A
昔は丸木橋だったようで、捕まったどろぼうさんは改心したらしい。
渡ったところ。
喜多院境内。
境内のにゃんこ。
お地蔵さんもあります。
喜多院本堂。
手水は龍さんが番しています。
多宝塔。
七福神の一。大黒天。
この奥にあるのが家光誕生の間と春日局の化粧の間。
川をさかのぼって江戸から運ばれてきたらしい。
すごいですにゃ。
何か音がすると思ったら。
水琴窟です。ここにお水を注ぐと
きれいな高い水音がします。
建物内は撮影禁止なので、外から。
ここは特別の入り口らしいです。
こちらが私たちの入り口。
お庭は撮っていいそうですので。
萩に黄色い蝶が。
廊下伝いに本堂内部も見学できました。
五百羅漢の方へ歩いていったら
奥に門があります。
山門。
門前に和菓子屋さん「紋蔵庵」があります。
やはり門前に日枝神社。
門のところの提灯の裏側の絵がかわいい。
桃太郎。
鬼。
雉、猿、犬。
やはり門前にある白山権現。
くたびれたので厄除け団子で休憩。
柔らかくて香ばしくておいしい。
「狭山茶コーラ」も「厄除け」ですからww
お茶とコーラフレーバーとブドウ糖と炭酸でできています。
不思議においしい。
元気が出たので五百羅漢。
羅漢さんのよさはあまりよくわからないですが・・。
吟行会で詠んだ方が多かったので。
ひそひそ話とかね。
こんな感じです。
首が落ちたのがまた修復されているのは廃仏毀釈のためらしいですが。
はっきりしたことはわからないらしい。
あっ、鐘楼門がある。
これです。陽明門みたいだな~。
もとは境内中心にあったものが移されたらしいです。
外から見ました。
彫り物の龍があ・うんになってます。
道が交差するあのあたりにあったんですね。
「蔵里」目指して戻る途中、山車蔵発見。
西小仙波町はスサノオの尊の山車です。
窓から中が見えます。もう組み立ててあるみたい。
5分ほどで「蔵里」とうちゃく~。
こちらは新富町の家康の山車蔵。
横の窓には家康の人形が飾られています。
「蔵里」でお弁当とふたたびコエドビール
「伽羅」の生ビールを買って。
おいしい~❤幸せにゃ~❤
山車蔵の裏で何か組み立てています。
「蔵里」資料展示スペースの入り口に貼ってありました。
「犬猫譲渡会」いい感じです。
ここ「蔵里」は川越の地酒「鏡山」を作っていた
鏡山酒造の古い蔵を利用してあります。
一度は絶えた酒造を若い人たちが復刻したのだそうです。
今は30代の杜氏たちが小さな会社を作ってがんばっています。
後で祭りの会所に「鏡山」が運びこまれているのを見ました。
町全体で応援している感じがどてもよかったです。
今は亡き3代目さんも喜ばれてることでしょう。
なにか賞もいただいたようです。
秩父連峰の伏流水をくみ上げた
さらっとしておいしいお酒ですから。
そのまま大正浪漫夢通りに向かって歩いたところで、
楽しそうなお店発見。
水上製本所。
お祭りのお面をたくさん売っていたの。
ノイバラはキツネさんにしました。
製本所だけに紙でできているのですが、
ヴェニスの仮面みたいで素敵でしょう?
川越温泉があるんだ!
普通のうどんやさんもある。
神社もある。お参りしていこう。
裏手に山車蔵発見。
空っぽにゃ?
少し離れたところで・・。
組み立て作業をしていました。
蔵の中では高さが足りないのかな?
連雀町は道灌の山車ですね。
ここからが大正浪漫夢通り。
(恥ずかしいので、せめて
大正浪漫通りにしてくれないかな?)
鰻屋さんは木造なのね。
ここで夢通りは終わりです。
中町交差点あたり。
蔵づくり通り「荻野銅鐡店」。
旧漢字がしぶいですにゃ。
山車発見。幸町は翁の山車。
山車の手前がりそな銀行。
窓の手前の棒みたいのが目塗り台。
火事の時は、あそこを足場にして、
蔵の窓の目塗りをして火を防ぐのですね(復習)
あ、時の鐘。
お祭りの時は改修のための覆いを取るらしいです。
この前は見られなかったから、嬉しい。
ここは「鐘つき通り」っていうんですね。
鐘つき塔には登れないけれど。
裏には回ることができました。
ウラ時の鐘。
鐘をつく棒が見えます。
裏手には薬師神社かあって
目にいいらしい。思わず手を合わせたのでした。
工事用フェンスには写真と解説があって
以前のたたずまいを伝えています。
以前の形に戻すようです。
「福だるま」は膨らんだお煎餅。
軽くて食べやすいです。
時の鐘さん、さようなら。
ふたたび蔵づくり通り。
かわいい看板発見。
この前も心ひかれた種屋さん。
ここにもお面が。
連れのためにお祭り会館アゲイン。
会所の説明。そう言えばあちこちにありました。
近くの菓子屋横丁も行ってみます。
ここいらへん?
元町二丁目っていうんだ。
人通りがないですが、ここだと思う。
まだ4時ですが、店じまい?
よこちょのにゃんこさん。
仕方ないので・・最初のお店でお団子を買いました。
ふたたび蔵づくり通り。
醤油屋さん? 「秩父醤油」とあります。
あった、あった、立っている包丁です。
研いでいる美青年はいませんでした。
ちょっと横道に。
素晴らしい屋根ですにゃ~。
これが幸町の会所。
神さまがいらっしゃるのです。
「寿蕎麦」でお蕎麦を食べる。
「川越らかん」と出会う。
なんておいしい。
検索して近くの酒屋にしか売っていないことがわかりました。
茶蕎麦は普通においしかったです。
きりっとして、さすがお蕎麦屋さんと思いました。
出るころは闇。
夜もすてきです。
あ、ここです。
「川越らかん」を売っている「熊重酒店」
「滝島家 屋号熊重」の札が重厚。
おお、十四夜。
鐘つき通りの角でした。
仲町の会所。
本川越の駅前。
駅にも紅白幕。
おみやげ。
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