山梨県立文学館にて行われた
先生のご講演「啄木の短歌について」を
聴きにいってまいりました。
講演が終わった後は
K谷さんをはじめ甲府歌会の方々が
清里の観光を企画してくださって、
楽しい一泊の旅となりました。
甲府駅→山梨県立文学館→清里高原ホテル→美し森展望台
ホテル→県立まきば公園→萌木の村→オオムラサキセンター→甲府駅
中央本線で甲府まで2時間弱。
のんびり鈍行で行くことにしました。
しばらく混んでいましたが、
扇山に登るという向かいの女性たちが
下りると、他の登山客もおり、
車内は一気に空きました。
朝のお結びをたべながら、
ノルマの歌作りです。
無事、2首できました。
早めについたのですが、偶然バス停で
K石さんとT田さんとご一緒になり、
まずは山梨県立美術館に向かいます。
文学館と同じ敷地にあります。
お目当ては常設のミレーですが、
ミッフィーの展示もやっていました。
だいぶ前に来たときよりも、
ミレーの作品の点数が増えていて、
見ごたえがあります。
バルビゾン派の絵画も収集されているようです。
特別室、甲府生まれの萩原秀雄さんの
富士を初めとする版画の作品が素晴らしかったです。
初めて見たのでパンフレットがほしかったのですが、
絵ハガキも展示されている絵がなく、
特別展のローランサンに比べたらさびしい限り・・。
ローランサンや東郷青児の展示は
他でも見ることができるし、
グッズもありますが、
萩原秀雄はここでしか見られません。
ぜひ彼のカタログ、グッズを
充実させてください。
お昼は美術館のレストラン「アート・アーカイブス」
ランチはサラダバイキングがついてます。
いろいろな色のプチトマトがあり、楽しかったです。
セルフサービスのスープも。
企画展の特別メニュー
有頭エビのソテーを頼みました。
コストパフォーマンスが
いいのではないかと思います。
美術館の向かいが文学館です。
ムーアの彫刻。
お庭をわたって。
バラはもう終わりでしたが。
山梨県立文学館。
素晴らしい建物です。
ボケましたが、講堂。
ここで先生の啄木についての講演が行われました。
F島さんの歌も寺山修二、先生の歌に挟まれて
引用されていました!
講演を聴いた人は
春の企画展「愛と悲しみの歌」も
見られるのです。
昨年のプレ全国大会から
啄木には御縁があります。
あ、これは何かの撮影でしょうか?
とりもつ君です!
フレンドリーにポーズをとってくれました。
このバスで移動です。
1時間半で清里高原ホテル。
緑がいっぱいです。
ロビーもこじんまりといい感じ。
田村能理子さんの絵も飾ってあります。
またもやちょっとボケましたが、お部屋です。
Kさん、K澤さん、K塚の3人でお泊り。
花の3K組です。
きれい、かわいい、けなげ のKです。
浴衣ではなく、パジャマです。
めずらしいです。
窓からお庭の池が見えます。
残念ながら山は雲にかくれています。
美し森はすぐ近くです。
レンゲツツジを数人で見に行くことになりました。
ひっきりなしにいろいろな鳥が鳴いています。
道々の花が楽しい。
サラサドウダン。
ここが展望台登り口。
登りやすい階段です。
色の薄いのと濃いのがあります。
これは濃い方。
これはウグイスカグラの実でしたか?
何でしょう? 大きな木でした。
どこまで登れるのかしら?
お食事の時間までに選らないといけないのです。
少し雲が切れて山の稜線が見えてきました。
これだけ見えれば上出来ですね!
山が青く重なってきれいです。
ここまでかな。
この先に展望台がありますが、引き返します。
帰り道のニシキギ。
ただいま。
明日はお庭を散策しよう。
レストラン「花鳥」でお夕食です。
お庭が見渡せます。
ノイバラは地ビール「タッチダウン」です。
フランスよりもおいしいフランス料理・・というか、
この繊細さはフランス風日本料理かもしれません。
うっ、撮るのを忘れて一切れ食べてしまったのだ(・ω・;A
コーヒーとデザート。
なんとこのホテルは4階部分に
天体望遠鏡をもっているのです。
あいにくの曇り空で
望遠鏡は使えませんでしたが、
天井を開けて星空を眺めました。
雲の合間に光る星がいくつか見えました。
朝、お庭の散歩です。
あの、左側のぽこっとしたドームが
天体望遠鏡のある天文台。
レストランの前です。
池を一周してみます。
朝ごはん。
これは隣のH部さんの和食。
おいしそうです。
パンがおいしかったです。
県立まきば公園。
お馬さんを見にいきす。
顔の黒いおしゃれな羊さんもいます。
「萌木の村」
お庭がきれいです。
かわいい雑貨のお店が点在。
キャットミント。
猫の好物らしいです。
S籐家では猫がかじってしまうので、
伸びられないのだとか。
ここが「森の猫(ル・シャ・デ・ボワ)」!
私の御贔屓のお店です。
犬派の先生もご覧になります。
かわいいなぁ・・❤
10年以上前から清里に来るたびに寄っています・・
版画やアクセサリーをずいぶん買いました。
今回は絵ハガキ、手ぬぐい、携帯バッグ。
これが携帯バッグ。
黒猫のお顔に畳んで収納できるのです❤
ここでお昼。
カレーです。
窓からの風景。
オオムラサキセンター。
ここで観察。
「ちょび」さんがオオムラサキの一生を説明しています。
オオムラサキは国蝶。
雑木林で一年の一生を過ごします。
エノキの葉を食べるのだそうです。
蛹はエノキの葉とそっくりで区別がつきません。
何やらリスのように愛らしいお顔です。
観察路を回ってみます。
鉄柱にくっついている蛹もいます。
赤、黄色、黒などのカラフルな毛虫もいます。
オオムラサキセンタを後にして、
甲府駅で解散です。
甲府歌会の方々にはお世話になりました。
どうもありがとうございます<m(__)m>
ノイバラはまた鈍行で帰りました。
日曜夕刻の特急は超満員でしたが、
鈍行は空いていて、ボックス席を独り占め。
うとうとしながら、甲斐の山々、
雨後の霧の駅を眺めたのでした。
帰りにスーパーでネルちゃんのイカを買いました。
先生のご講演「啄木の短歌について」を
聴きにいってまいりました。
講演が終わった後は
K谷さんをはじめ甲府歌会の方々が
清里の観光を企画してくださって、
楽しい一泊の旅となりました。
甲府駅→山梨県立文学館→清里高原ホテル→美し森展望台
ホテル→県立まきば公園→萌木の村→オオムラサキセンター→甲府駅
中央本線で甲府まで2時間弱。
のんびり鈍行で行くことにしました。
しばらく混んでいましたが、
扇山に登るという向かいの女性たちが
下りると、他の登山客もおり、
車内は一気に空きました。
朝のお結びをたべながら、
ノルマの歌作りです。
無事、2首できました。
早めについたのですが、偶然バス停で
K石さんとT田さんとご一緒になり、
まずは山梨県立美術館に向かいます。
文学館と同じ敷地にあります。
お目当ては常設のミレーですが、
ミッフィーの展示もやっていました。
だいぶ前に来たときよりも、
ミレーの作品の点数が増えていて、
見ごたえがあります。
バルビゾン派の絵画も収集されているようです。
特別室、甲府生まれの萩原秀雄さんの
富士を初めとする版画の作品が素晴らしかったです。
初めて見たのでパンフレットがほしかったのですが、
絵ハガキも展示されている絵がなく、
特別展のローランサンに比べたらさびしい限り・・。
ローランサンや東郷青児の展示は
他でも見ることができるし、
グッズもありますが、
萩原秀雄はここでしか見られません。
ぜひ彼のカタログ、グッズを
充実させてください。
お昼は美術館のレストラン「アート・アーカイブス」
ランチはサラダバイキングがついてます。
いろいろな色のプチトマトがあり、楽しかったです。
セルフサービスのスープも。
企画展の特別メニュー
有頭エビのソテーを頼みました。
コストパフォーマンスが
いいのではないかと思います。
美術館の向かいが文学館です。
ムーアの彫刻。
お庭をわたって。
バラはもう終わりでしたが。
山梨県立文学館。
素晴らしい建物です。
ボケましたが、講堂。
ここで先生の啄木についての講演が行われました。
F島さんの歌も寺山修二、先生の歌に挟まれて
引用されていました!
講演を聴いた人は
春の企画展「愛と悲しみの歌」も
見られるのです。
昨年のプレ全国大会から
啄木には御縁があります。
あ、これは何かの撮影でしょうか?
とりもつ君です!
フレンドリーにポーズをとってくれました。
このバスで移動です。
1時間半で清里高原ホテル。
緑がいっぱいです。
ロビーもこじんまりといい感じ。
田村能理子さんの絵も飾ってあります。
またもやちょっとボケましたが、お部屋です。
Kさん、K澤さん、K塚の3人でお泊り。
花の3K組です。
きれい、かわいい、けなげ のKです。
浴衣ではなく、パジャマです。
めずらしいです。
窓からお庭の池が見えます。
残念ながら山は雲にかくれています。
美し森はすぐ近くです。
レンゲツツジを数人で見に行くことになりました。
ひっきりなしにいろいろな鳥が鳴いています。
道々の花が楽しい。
サラサドウダン。
ここが展望台登り口。
登りやすい階段です。
色の薄いのと濃いのがあります。
これは濃い方。
これはウグイスカグラの実でしたか?
何でしょう? 大きな木でした。
どこまで登れるのかしら?
お食事の時間までに選らないといけないのです。
少し雲が切れて山の稜線が見えてきました。
これだけ見えれば上出来ですね!
山が青く重なってきれいです。
ここまでかな。
この先に展望台がありますが、引き返します。
帰り道のニシキギ。
ただいま。
明日はお庭を散策しよう。
レストラン「花鳥」でお夕食です。
お庭が見渡せます。
ノイバラは地ビール「タッチダウン」です。
フランスよりもおいしいフランス料理・・というか、
この繊細さはフランス風日本料理かもしれません。
うっ、撮るのを忘れて一切れ食べてしまったのだ(・ω・;A
コーヒーとデザート。
なんとこのホテルは4階部分に
天体望遠鏡をもっているのです。
あいにくの曇り空で
望遠鏡は使えませんでしたが、
天井を開けて星空を眺めました。
雲の合間に光る星がいくつか見えました。
朝、お庭の散歩です。
あの、左側のぽこっとしたドームが
天体望遠鏡のある天文台。
レストランの前です。
池を一周してみます。
朝ごはん。
これは隣のH部さんの和食。
おいしそうです。
パンがおいしかったです。
県立まきば公園。
お馬さんを見にいきす。
顔の黒いおしゃれな羊さんもいます。
「萌木の村」
お庭がきれいです。
かわいい雑貨のお店が点在。
キャットミント。
猫の好物らしいです。
S籐家では猫がかじってしまうので、
伸びられないのだとか。
ここが「森の猫(ル・シャ・デ・ボワ)」!
私の御贔屓のお店です。
犬派の先生もご覧になります。
かわいいなぁ・・❤
10年以上前から清里に来るたびに寄っています・・
版画やアクセサリーをずいぶん買いました。
今回は絵ハガキ、手ぬぐい、携帯バッグ。
これが携帯バッグ。
黒猫のお顔に畳んで収納できるのです❤
ここでお昼。
カレーです。
窓からの風景。
オオムラサキセンター。
ここで観察。
「ちょび」さんがオオムラサキの一生を説明しています。
オオムラサキは国蝶。
雑木林で一年の一生を過ごします。
エノキの葉を食べるのだそうです。
蛹はエノキの葉とそっくりで区別がつきません。
何やらリスのように愛らしいお顔です。
観察路を回ってみます。
鉄柱にくっついている蛹もいます。
赤、黄色、黒などのカラフルな毛虫もいます。
オオムラサキセンタを後にして、
甲府駅で解散です。
甲府歌会の方々にはお世話になりました。
どうもありがとうございます<m(__)m>
ノイバラはまた鈍行で帰りました。
日曜夕刻の特急は超満員でしたが、
鈍行は空いていて、ボックス席を独り占め。
うとうとしながら、甲斐の山々、
雨後の霧の駅を眺めたのでした。
帰りにスーパーでネルちゃんのイカを買いました。
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