朝から大風と雨の春の嵐。
駅まで歩く途中、傘がおちょこになりました。(´・ω・`) きゃあきゃあ
中央線も遅れ、他の線も遅れと運休。
題「桜」の歌の勉強会のあと、ホテルメトロポリタン2階「花むさし」
で新会員のお2人を交えてランチのちらし寿司¥1500をいただきました。
風雨が治まったので、江戸川橋へお花見に。
江戸川橋上からのぞむ公園。
江戸川橋公園は神田川沿いの遊歩道を歩きながら桜が楽しめます。
花は満開です。
神田川を挟んで、対岸は早稲田です。
今年の夏の全国大会の会場からここが見えるはず。
昨年もここらで写真を撮りました。
大滝橋より。
空がまだ暗いです。
昨年と同じルートですが、雨上がりの道を歩いている人もあまりなく
空いていました。
道すがら関口芭蕉庵のお庭を見学。
江戸時代初期、神田上水の水役として出府した松尾 芭蕉が、
深川芭蕉庵に移るまでの4年間、関口竜隠庵(のちに関口芭蕉庵)に
住んでいたそうです。
江戸時代からの名所だったのですね、廣重もここの画を描いています。
左は名所江戸百景「せき口上水端はせを庵椿やま」。
右は絵本江戸土産「関口上水端芭蕉庵椿山」。
建物は句会などに利用されているそうで、見学はできません。
小さな池をめぐる小さなお庭でした。
いつもは閉鎖されているらしい東門ですが、
お花見シーズンは開いているのでしょうか、門の内部から見た神田川。
芭蕉庵を出て、右へ上がると胸突坂。
凄い傾斜なので見るだけにして、そのまま神田川沿いに新江戸川公園まで。
ここいらへんで神田川とお別れです。
川沿いまだまだ桜は続いています。
新江戸川公園。もと細川家下屋敷の庭園。
公園から続いている永青文庫は外から眺めるだけ。
20日から国立博物館で永青文庫所蔵の細川家のお宝が公開されるはず・・
「細川家の至宝-珠玉の永青文庫コレクション-」楽しみです♪
椿山荘のお庭散策。
昔より椿が自生する山であり「つばきやま」と呼ばれていた土地で、
江戸時代には芭蕉庵が隣接する景勝地、
明治時代は130年前に山縣有朋が築庭、
以来受け継がれてきた歴史ある庭園だそうです。
若冲の羅漢像が数体。
「紅獅子」という椿、ボリュームがあります。
フォーシーズンズホテル2階の「みゆき」で桜アイスクリーム900。
ご一緒のTさんはお抹茶セット1200。
「みゆき」は本格的な日本料理店なのですが、
お店手前の廊下のガラス窓沿いに席が出してあり、喫茶が楽しめるのです。
昨年偶然見つけた、ゆっくりできるお気に入りの場所。
昨年と同じ椅子に座って、三重塔と桜を眺めながら時を忘れてお喋りしました。
神田川沿いを戻るとき、江戸川橋公園では提灯が灯り、
ビニールシートを広げた会社の宴会が始まり、
屋台でビールやジュース、おでん、焼き鳥などが売られていました。
(´・ω・`) いいなあ、お腹すいた。
帰ってから神田川について調べてみたら、
井の頭公園の湧水が隅田川にまで続いていると知り、仰天。
御茶ノ水駅のところの聖橋がかかっている神田川はここの下流なのでした。
もともとあった川を人の手を加えて、江戸の水の供給に役立てたのでした。
地理に弱い私は頭ぐるぐるなのですが。
(◎ω◎) 高田馬場→目白→御茶ノ水?え?
駅まで歩く途中、傘がおちょこになりました。(´・ω・`) きゃあきゃあ
中央線も遅れ、他の線も遅れと運休。
題「桜」の歌の勉強会のあと、ホテルメトロポリタン2階「花むさし」
で新会員のお2人を交えてランチのちらし寿司¥1500をいただきました。
風雨が治まったので、江戸川橋へお花見に。
江戸川橋上からのぞむ公園。
江戸川橋公園は神田川沿いの遊歩道を歩きながら桜が楽しめます。
花は満開です。
神田川を挟んで、対岸は早稲田です。
今年の夏の全国大会の会場からここが見えるはず。
昨年もここらで写真を撮りました。
大滝橋より。
空がまだ暗いです。
昨年と同じルートですが、雨上がりの道を歩いている人もあまりなく
空いていました。
道すがら関口芭蕉庵のお庭を見学。
江戸時代初期、神田上水の水役として出府した松尾 芭蕉が、
深川芭蕉庵に移るまでの4年間、関口竜隠庵(のちに関口芭蕉庵)に
住んでいたそうです。
江戸時代からの名所だったのですね、廣重もここの画を描いています。
左は名所江戸百景「せき口上水端はせを庵椿やま」。
右は絵本江戸土産「関口上水端芭蕉庵椿山」。
建物は句会などに利用されているそうで、見学はできません。
小さな池をめぐる小さなお庭でした。
いつもは閉鎖されているらしい東門ですが、
お花見シーズンは開いているのでしょうか、門の内部から見た神田川。
芭蕉庵を出て、右へ上がると胸突坂。
凄い傾斜なので見るだけにして、そのまま神田川沿いに新江戸川公園まで。
ここいらへんで神田川とお別れです。
川沿いまだまだ桜は続いています。
新江戸川公園。もと細川家下屋敷の庭園。
公園から続いている永青文庫は外から眺めるだけ。
20日から国立博物館で永青文庫所蔵の細川家のお宝が公開されるはず・・
「細川家の至宝-珠玉の永青文庫コレクション-」楽しみです♪
椿山荘のお庭散策。
昔より椿が自生する山であり「つばきやま」と呼ばれていた土地で、
江戸時代には芭蕉庵が隣接する景勝地、
明治時代は130年前に山縣有朋が築庭、
以来受け継がれてきた歴史ある庭園だそうです。
若冲の羅漢像が数体。
「紅獅子」という椿、ボリュームがあります。
フォーシーズンズホテル2階の「みゆき」で桜アイスクリーム900。
ご一緒のTさんはお抹茶セット1200。
「みゆき」は本格的な日本料理店なのですが、
お店手前の廊下のガラス窓沿いに席が出してあり、喫茶が楽しめるのです。
昨年偶然見つけた、ゆっくりできるお気に入りの場所。
昨年と同じ椅子に座って、三重塔と桜を眺めながら時を忘れてお喋りしました。
神田川沿いを戻るとき、江戸川橋公園では提灯が灯り、
ビニールシートを広げた会社の宴会が始まり、
屋台でビールやジュース、おでん、焼き鳥などが売られていました。
(´・ω・`) いいなあ、お腹すいた。
帰ってから神田川について調べてみたら、
井の頭公園の湧水が隅田川にまで続いていると知り、仰天。
御茶ノ水駅のところの聖橋がかかっている神田川はここの下流なのでした。
もともとあった川を人の手を加えて、江戸の水の供給に役立てたのでした。
地理に弱い私は頭ぐるぐるなのですが。
(◎ω◎) 高田馬場→目白→御茶ノ水?え?
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