ノイバラ山荘

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「ラム・ダイアリー」と「ミッドナイト・イン・パリ」

2012-07-04 19:38:38 | 映画
こんにちは(*^ω^*)


やっと7月に入りましたね。
6月は忙しかったのと体調不良で
フランス旅行記が頓挫したままでした。

今月は仕事も忙しいので、
あちこちに不義理をして時間を確保。

手拭い染めのワークショップと
旅行の写真の整理、
フランス旅行記完結を目指します!

観たい映画もたまっているので、
レディースデイの今日、映画のはしごをしました。


「ラム・ダイアリー」

 
もちろん、お目当てはジョニー・デップです。

2005年に自殺したアメリカのジャーナリスト、
ハンター・S・トンプソンの自伝的小説を映画化。
1960年代のプエルトリコで、弱小新聞に執筆する
酔いどれフリージャーナリストのポール・ケンプ。

プエルトリコの自然が素晴らしく、
背景の社会問題が作品に深みを与えています。
ジョニーの演技も渋くてよかったです❤


「ミッドナイト・イン・パリ」

  
ウッディ・アレン監督というのと、
この間観たパリの風景がたくさん出てくるわよ!
とすすめられたので。

その通り、エッフェル塔を始めとして
オランジュリー美術館、ジヴェルニー、
ヴェルサイユ、ノートルダムなど、
観光地でロケされていて、
わ~わ~! と夢中になりました。

ウッディ・アレン監督・脚本によるラブコメディ。
ハリウッドで売れっ子の脚本家ギルは、
婚約者イネズと彼女の両親とともにパリに遊びに来ました。
パリの魔力に魅了され、小説を書くために
パリへの引越しを決意するギルでしたが、
イネズは無関心。2人の心は離ればなれになり……。

タイムスリップした先での恋人アドリアナを
「エディット・ピアフ」のマリオン・コティヤールが
演じていて、うれしかったです~。

最後には一緒にパリの雨の中を
歩いてくれる人が見つかり、
とても幸せな気持ちになるお話。

偶然にも2本とも作家が主人公。
迷い悩む姿に共感~。



映画と映画の間、一時間空いたので、
コピーためのコンビニを探すうちに、
花園神社の前に。


入ったことはないので、散歩してみることに。
すずしげです。
意外と人通りが多い。

 
ふむふむ。
ネルのようにカゴ入りの獅子ですが、
200年ほど前に寄進されたようです。


本堂。


絵馬もかわいいですね。


境内でお弁当食べてる人もいました。


お稲荷さんもありました。


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