ながらみ書房授賞式

こんばんは。

この夏一番の暑さです(・ω・；A ふー


まずは今朝の朝食です。
手絞りのグレープフルーツジュース、
桃、葛切り、まんまるドーナツ。

まんまるドーナツというのは、
ケーキミックスを揚げるだけという
角が生えたりしているテキトーなものです。


アガパンサスに蝶が!


ズームする前に飛んでいってしまったので、
お花を撮りました。


今夜はながらみ書房の授賞式。
わが結社の山口明子さん『さくらあやふく』が
ながらみ書房出版賞を受賞されたので、
お祝いに行ってまいりました。

同時に吉川宏志さんの『燕麦』が前川佐美雄賞を受賞されています。


始まる前の会場の様子。


Ｈちゃんが持ってきて下さった
この濃い緑色のは何かというと、
混ぜてみると、下から茶碗蒸しが・・。


細かく切った貝、若布などが入っていますので、
上の若干苦い緑色の液体は
以前中華街で食べた亀の甲羅のゼリーと
同様のものではないかな・・？(・ω・；A

謎の食べものでした。。

他にお寿司、お肉、お魚料理、マリネ、
サラダ、お蕎麦、デザート、フルーツなど
おいしいものはたくさんあったのですが、
写真など撮っていると生存競争に負けますので、
がんばって最初に食べましたにゃ❤

選考委員および短歌界の重鎮の方々のお話は
結社誌のレポートをお読みくださいね。

ノイバラは明日お仕事ですので、
二次会は失礼して帰りました。


スタバに寄ってお茶を飲んだところ、
Ｈちゃんのカップににゃんこが❤

通常ですとＣＭと書いてあるのですが、
Мがにゃんこの顔になっているのですね。
（Ｈちゃんをにゃんこだと看破したのか・・）
スタッフさんの遊び心がうれしいです❤


授賞式ていただいたお花です。
百合がいい香り。
お花が切れたところだったので、ちょうどよかった。
うれしいですにゃ❤

それではみなさま、おやすみなさい<m(__)m>

鞄の中身

こんにちは（*^_^*）

猫研究隊行きつけルノアールに
新しいメニューが加わりました。


ニルギリ茶です。
今までと違ってかわいい砂時計が
ついてきますにゃ❤

今日は研究隊メンバーの
鞄を中をのぞいてみましょう。
現在の荷物は・・。

①『思草』語彙（５月６日版）１６０余ページ
②注記候補８ページ
③『思草』初版１８ページ
④東西南北・みだれ髪・赤光語彙３冊セット
⑤電子辞書、筆記用具
以上、必要最低限の荷物。３㎏。

これにノイバラの場合、
カメラ、ペットボトル、飴
スケジュール帳、などを加えて４.５㎏を
リュックに入れて背負っています。

加わるのは人によって辞書、他の資料などもあり、
それぞれ４㎏以上を鞄に入れて
運んでいることになります。

研究隊の活動に他のスケジュールが加わると
（研究会、万葉集講座、歌会など）
さらに資料が増え・・(・ω・；Ａ

普段はそうでもないのですが、
体調が悪い時などはずしっと
岩のように重く感じます。

研究隊の『思草』語彙制作も
佳境に入ってきました。

一つ山を越えたと思ったら、
それは大いなる山脈の入り口にすぎないと
分かった・・のがはじめて半年たった
４月頃でしょうか。

ますます険しくなる感じですが、
多少文法の知識も増えてきたので、
(知識が増えたから険しくなっているともいえます)
迷うことが多く、一語ずつ確かめていって
問題が出る毎に方針を定めねばなりませんので、
時間がかかるのです。

しかし稿本研究と同じで、
方針が定まるとすっきりと
整理された感じになりますので、
「とりあえすこれでよし」と
次に進みます。

ノイバラは
自分の体調不良だけでなく、
親の病気や死やもろもろの障害を
乗り越えての研究です。

もちろん、ノイバラだけではありません。

Ｈちゃんもお仕事や執筆をこなしながら、
Ｆ島さんは、第二歌集の出版をなさり、
さらに講読会の世話役、研究会誌創刊号の
副編集長を務めながらの研究です。

花も楽しみましたが、
嵐も踏み越えました。


これも新しいメニューの
カクタスヨーグルトドリンクですにゃ❤
カクタスというのはサボテンのこと。
濃いピンクで甘酸っぱくて、
ソーダで割ってもおいしそうです。

語彙のいいところは
荷物を持ってルノアールに行けば
進められるところで、
図書館、文学館などの場所に
限定されないところです。

次回は入谷で
朝顔市を楽しんでから研究ですにゃ。