ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

RIZEのつづきのはずが・・・

2006年02月03日 | Diary
ひさびさに映画館で映画を見たこともあり、きのうの晩からいろいろ考えた。もちろんダンスについて。帰りの電車の中で「あれも書きたい、これも書きたい」と意気込んでいたのだけど、冷たい風に当たって歩いて帰り、お風呂にのんびりつかり、あつあつのかも南蛮風うどんで夕飯を済ませ、大好きなミルクティーを飲んでいたらなんかどーでもよくなってしまった。

「どーせ私のオリジナルの考えなど存在しない!私が考えつくことなどとっくにほかの人も考えている!」

しかも考えなら意見としてまとめて述べられればいいのだけど、私の場合はせいぜい「感じたこと」というレベルだ。

映画の中で納得したことはいろいろあるけど、一つだけ書くことにする。
それは、ダンスしている子がいろいろ厳しい自分達の生活の中で

 「音楽を聴くようになる。すると音楽が身体の中からダンスとして自然に出てくる」

確かこんな言葉だった。

そう、今習っている先生も特にアフロ系のダンスを踊るときは、身体のなかからエネルギーが湧き上がってくるような感じだ。神様の踊りをステージで踊っているのを見たときは、怖いぐらいだった。でも、クランパーのムーブメントの中心の胸を前後する動きは全く同じで、一度レッスン中に見せてくれたときは「機関銃みたい!」と目が点になった。

映画の子たちも間近でみたらものすごい迫力なんだろうな。

ラテンはリズムがコンガを中心としてロック等に比べると複雑なんだけど、確かにあの音楽を聴くと自然にカラダが動き出す。

バンコクに住んでいたとき、タイのポップスも民族音楽も聴いたけど、踊りだしたいとは思わなかったし、習いたいとも思わなかった。タイの民族音楽はどちらかというとインド系だ。

以前本で「ユーロビート系とR&B系」の2種類の人種がいて、お互いに自分以外のリズムではのれないらしい。私はR&B系だ。

まだ書きたいような気もするけどまとまりがないので今日はここまで!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする