ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

ワタシは極端なケースなので

2014年03月04日 | バレエ

このブログやツイッターでこれまでいろいろ骨盤の角度やO脚の筋肉バランスの矯正についてワタシのカラダに起こったことをアップしてきました。

 

読んでくださった方はお気づきと思いますけれどワタシはレッスンや自主練も含めて通常の趣味のバレエとは比較にならないくらい時間を費やしていますので「ここまでオタクっぽくやったからわかったこと」が多いかもしれません。普通の大人ならインソールや整体やマッサージにエクササイズの併用するのが現実的かもしれません.

 

先週カカトの角度がちょっと変わって昨日は内くるぶしの上が得体のしれない不快感だったのですけれど今日になったら単純に足の親指のつながりが土踏まずと内くるぶしの上にかけてパンパンになっているだけとわかりました。

 

この年齢まで普通に生活してつま先立ちや草履や下駄もはいてきたのでまさか親指が本来の機能を完全には果たしていないとは思いもしませんでした。壊死したということもありませんから。この種のつながりの悪さはどういうふうに説明したらよいのでしょうか?

 

たまたまここまでやったからわかったのですけれど週1回、1時間半のバレエレッスンと30分のポワントレッスン程度のときは足指が痛くなることもありませんんでしたし週2回にポワントを増やしてからも最初の2ヶ月くらいは相当疲れましたけれどなんとかなっていましたからO脚の問題点を認識するにはいたらなかったのでした。結局大人の場合筋力がそれなりにありますからポワントでも足の機能しているところでそれなりにうごけてしまうからです。

 

バレエにかぎらず他のダンスでもスポーツでも30代以降になると普段の生活での動きの種類が子供と比較して少ない環境になりますしいろいろカラダのうごかし方にクセがついてそれが肩こりなどを引き起こしなんとなく全身のバランスが悪くなったりしていますからバレエや運動をはじめて面白くなってレッスンやトレーニングの頻度を増やしたときにカラダのバランスの悪さに起因するいろいろな障害が起こってくる可能性があるのでワタシの極端なケースがお役にたてばと思います。

 

 

いずれにしても足首から先の重心がかなりかわったので1ヶ月後には全身がそのバランスになれるはずです。

 

つぎは長い間ナゾだったポワントでのバランスです。正確にはバレエの姿勢が完成してワタシのターンアウトの角度でのバランスです。ターンアウトの角度が狭いとなぜテクニックの習得が難しいのかについて等も記事にする予定です

 

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