ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

左右差のもともとの原因を考えてみました

2014年03月07日 | バレエ

40前でバレエをはじめたきっかけは30代半ばすぎに左太モモ表裏両方を繰り返し肉離れしてしまったことです。ですからその頃すでに左右差はあったわけです。

 

それで「そもそもワタシの左右差のいちばんの原因はなんだろう?」と考えてみました。

 

ワタシの靴のサイズは22.5cmですけれど左足のほうが2~3mm右より小さいです。昨年秋に買った9cmヒールのショートブーツを履くと右足はそのままでよいのですけれど左足はちゃんと3点をつかって歩くには靴の中で足の位置をしっかり確かめて調整しないとヘンな感じでした。これまでそういうことには無頓着でしたので左アシの筋肉のバランスはどんどん悪化していたようです。

 

記憶をたどると黒のローファーで通学していた中高時代すでに靴のカカトの外側が減っていましたからそのころから問題は存在していたわけです。それでアシの外側だけが内側の分の体重も引き受けて増加負荷として筋トレ状態になってどんどん強化されていました。

 

年齢が上がるにつれて生活の中でカラダの使いかたにクセがつきますから左右の足の違いは全身の左右差のほんの一つの原因に過ぎませんけれど案外原因としては大きかったような気もします。

 

 

あのままのO脚状態が続いていたら今後閉経を機にヒザや足首に痛みが出ることになっていたのではと思います。

 

コメント
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