昨夜はバレエのレッスンに行った。最近入ったばかりの若い女の子(20代にそれは失礼?)が二人、計7人だった。これはこの教室にしてはとても多いので、先生も思わずレッスンに力が入る。でも一時間半(最近は二時間、でもあっという間)でストレッチ、フロアバー、バー、センターというレッスンメニューは忙しい。私は週一回だからメニューがひととり飲み込めるまでだいぶかかった。ようやく余裕がでてきたから家で練習したい。でも最近土曜日も本当に中身の濃いレッスンを2時間半受けているので左太モモの肉離れの古傷が私にストップをかける。そう、肉離れグセがあるのだ。そのためこれ以上疲れるとやっちゃうなというのがなんとなくわかるのだ。そんなときはストレッチも逆効果。筋肉はトレーニング後休んでいる間に超回復で強くなる。本には48時間から72時間(つまり2~3日)とあるが、私の場合もう少し必要なことが多い。要するにトシなのだ。こればかりは本当に若い人がうらやましい。とはいうものの、今以上に若くなることはありえないので、できることを考えなくては。ショーダンスのコンビネーションも復習したいし、ルンバの基本のムーブメントも練習したい。いつかルンバでインプロビゼーションもしてみたい。今日はルンバにしよう。
連休も3日目。土曜のレッスンの筋肉痛からようやく回復。でも家にいるとゴロゴロ何もしないで過ごしてしまいそう。それに何より車に乗らなくては。ほとんど乗らないので毎年寒くなるとバッテリーが上がってしまい、近所のガソリンスタンドのお世話になる。恥ずかしい。そんなわけで我が家にとっては最近の原油高によるガソリンの高騰も無関係。
ただそもそも昼前に起きたので、身支度して車にのったらもう二時。どこに行こうかということになり、では近場でということで川崎に。Chittadellaで映画でもとぶらぶら歩いて行ったら当然だけどチケット売り場は一杯。それにタイトルを見てもどんな映画かわからない。じゃあ焼肉は?川崎は有名だよね。でアーケード街を歩いたがどうも見当たらない。無計画すぎる。
ふと思い立ったのは西口にあるインティライミというペルー料理。いつもとおりすがりに気になりつつ行ったことがなかった。4時にあいてるかな?と雨の中を歩いたらちゃんとあいてた。しかも中に入るとにぎやかなペルー人の若い女の子5人のグループ、日本人、結構人が入っている。お店の中はラテン版MTVのようなものがかかっていてDaddy Yankeeのレゲトン、シャーキーラ、懐かしいところでマカレナ、それにスペイン語のロックなどかかっていてここは日本?という感じ。
メニューが出てきて、さて大変。何しろなじみがない料理。わかるのはセビーチェくらい。チョリートスというムール貝のマリネとのセットを注文。シーフードのフライの盛り合わせと、牛肉の香菜風味のシチューとタクタクを注文。チョリートスはレモンとエシャロットに唐辛子が利いてさっぱりしながら刺激的。タイ料理ともちと違う。シーフードのフライはおいしいけど一品が予想以上のボリュームでお持ち帰りにする。シチューとタクタクは美味。それにチチャモラーダという紫色のとうもろこしを煮出したものにレモンや砂糖で味付けしたソフトドリンクを飲んだ。大満足。
家に帰る途中道を間違えだいぶ遠回りしてしまったが、そこはドライブと割り切る。お店のHPをチェックしたらいろいろ名物料理が解説してあった。次はほうれん草のスープと何を食べに行こうかな?
ただそもそも昼前に起きたので、身支度して車にのったらもう二時。どこに行こうかということになり、では近場でということで川崎に。Chittadellaで映画でもとぶらぶら歩いて行ったら当然だけどチケット売り場は一杯。それにタイトルを見てもどんな映画かわからない。じゃあ焼肉は?川崎は有名だよね。でアーケード街を歩いたがどうも見当たらない。無計画すぎる。
ふと思い立ったのは西口にあるインティライミというペルー料理。いつもとおりすがりに気になりつつ行ったことがなかった。4時にあいてるかな?と雨の中を歩いたらちゃんとあいてた。しかも中に入るとにぎやかなペルー人の若い女の子5人のグループ、日本人、結構人が入っている。お店の中はラテン版MTVのようなものがかかっていてDaddy Yankeeのレゲトン、シャーキーラ、懐かしいところでマカレナ、それにスペイン語のロックなどかかっていてここは日本?という感じ。
メニューが出てきて、さて大変。何しろなじみがない料理。わかるのはセビーチェくらい。チョリートスというムール貝のマリネとのセットを注文。シーフードのフライの盛り合わせと、牛肉の香菜風味のシチューとタクタクを注文。チョリートスはレモンとエシャロットに唐辛子が利いてさっぱりしながら刺激的。タイ料理ともちと違う。シーフードのフライはおいしいけど一品が予想以上のボリュームでお持ち帰りにする。シチューとタクタクは美味。それにチチャモラーダという紫色のとうもろこしを煮出したものにレモンや砂糖で味付けしたソフトドリンクを飲んだ。大満足。
家に帰る途中道を間違えだいぶ遠回りしてしまったが、そこはドライブと割り切る。お店のHPをチェックしたらいろいろ名物料理が解説してあった。次はほうれん草のスープと何を食べに行こうかな?
今日夕方ティアラ江東に、友達のHiphopの発表会を見に行った。いまさらだけど若者のストリートカルチャーだったHiphopも今では習うものなのだ。と言いながら実は去年も見に行って若い子達のエネルギーに圧倒された。おばさんダンサーにとっては今からどんなに努力しても達成できないものだ。それに年齢層が高く、人口がかぎられているラテンと比べて今の踊りだ。クラブに見に行く勇気はないので交友機会を利用して自分をアップデート。
友人は30代前半。2年前に近所のジムでhiphopをはじめて、去年が初発表会。細いカラダでパートしながら週3日レッスンに通い、友達と自主練して、当初初級だけの予定が高校生主体の中級にも参加。それからも好きで続けてすっかりHiphopという踊りをするようになった。で、今年はすごくうまく踊ってた。もちろん高校生みたいなパワーはないけれど、でも去年と比べると小さいのに目一杯カラダをつかって踊っていた。特に中級は振りもとてもよい出来で、すごくうまい高校生達に混じってがんばっていた。体力的にきついダンスなのでそれだけでも本当に脱帽。彼女は40歳になってもきっとHiphopを踊っているだろう。
で、発表会自体。和太鼓とアフリカの太鼓ジャンべにあわせたオープニング。今年は大太鼓が加わったのでいっそう迫力。やはりHiphopはリズムだけで踊れちゃうのだ。前半は初級のダンス。全米大会7才から10才で2位というチームも出てすごい。ただこのあたりはとにかく学芸会ののり。みんな元気に楽しそうに踊っている。本当に若いっていい。そして後半、中級だ。さすがに振付も生徒もうまい。踊りになっている。でも何よりよかったのは最後の生徒選抜と先生のグループのダンスだ。若い子のパワーはすごいから教える先生も大変だと思う。でも本当にうまいから発表会全体を引き締めていた。
わたしもがんばろう。
友人は30代前半。2年前に近所のジムでhiphopをはじめて、去年が初発表会。細いカラダでパートしながら週3日レッスンに通い、友達と自主練して、当初初級だけの予定が高校生主体の中級にも参加。それからも好きで続けてすっかりHiphopという踊りをするようになった。で、今年はすごくうまく踊ってた。もちろん高校生みたいなパワーはないけれど、でも去年と比べると小さいのに目一杯カラダをつかって踊っていた。特に中級は振りもとてもよい出来で、すごくうまい高校生達に混じってがんばっていた。体力的にきついダンスなのでそれだけでも本当に脱帽。彼女は40歳になってもきっとHiphopを踊っているだろう。
で、発表会自体。和太鼓とアフリカの太鼓ジャンべにあわせたオープニング。今年は大太鼓が加わったのでいっそう迫力。やはりHiphopはリズムだけで踊れちゃうのだ。前半は初級のダンス。全米大会7才から10才で2位というチームも出てすごい。ただこのあたりはとにかく学芸会ののり。みんな元気に楽しそうに踊っている。本当に若いっていい。そして後半、中級だ。さすがに振付も生徒もうまい。踊りになっている。でも何よりよかったのは最後の生徒選抜と先生のグループのダンスだ。若い子のパワーはすごいから教える先生も大変だと思う。でも本当にうまいから発表会全体を引き締めていた。
わたしもがんばろう。
毎晩早く寝ようと思いつつ昨夜は天気予報をみて急遽洗濯。結局寝たのは十二時。ほんとは寝不足のときにダンスしたりするのはよくないらしい。で今朝はぎりぎりまで寝てあわてて駅までのさいごの三百メートルダッシュしたら電車の中で汗が吹き出す。
はや10月も4日。昨日、ダンナに「10月になったからSeptemberでも聴こうか」と言われ苦笑い。毎年9月は飽きるほどSeptemberを聴くのに、今年は一回。ダンスのレッスン行きすぎだよね。そしてさっきまではバレエのレッスン。もともと小さな教室だけど今夜は3人。ちょっと寂しい。でもその分普段できないことを見てくれる。というものの普段のメニューも先生のオリジナルで体の使い方に重点を置いている。今日は先生に脚をひっぱってもらって股関節の位置を確認。私はタンデュをしたとき脚の小指がつりそうになるが、それはかかとが上がる前につま先を伸ばしてしまうせいだとわかった。でもそれにはもっと脚を外旋して使わなければならない。次の課題はそれ。何しろ脚が短い私は短いなりに美しく(笑)見せる努力が不可欠なのだ。
もう零時を過ぎ、朝になればまた会社。やれやれ。本当に休日は短い。今日は一日だらだらしてしまった。理由はまたまた踊りすぎ。金曜は最近ほぼ毎週通っているキューバンダンスのレッスン&ショー。初心者の男性が多ければみてればいいやと思いきや、先生が二人いて、ばっちりムーブメント。睡眠不足の状態で一時間半。帰宅は午前様。でもショーはやっぱりラテンの女性の踊りを間近で見られる機会はめったにないので通っているけど、そういいつつ本当は楽しいから通っている。だって絶対あんなふうに動けるようになるとは思えないような腰の柔らかく早い動きがある。自分のダンスをビデオで見て毎回げっそりしてしまう私にとって絶対なれないけど、少しでも近づきたい目標だ(でも早くしないとあの衣装は着られない)。土曜は来週友達のHiphopの発表会のチケットを受け取り、やはりいつものレッスンへ。1時間目のショーダンスはすこしだけウォーミングアップしたあとはずっとコンビネーションの練習。先週はほぼ一時間半ストレッチとアイソレーション、基本的な歩き方だけだった。コンビネーションは楽しい。つま先を伸ばし、胸を引き上げ、胃を引っ込め、といろいろ鏡を見ながら踊る。でも先生と一緒だとつられて大きく動けるけど、生徒だけで踊ると全然だめ。結局延長で一時間半踊りっぱなし。最後はターンしながらよろける。コンビネーションが覚えられない私だけど、それだけ繰り返すとどうにかなる。やはりダンスは反復練習。2コマ目はルンバ。太鼓だけの曲にあわせて動くんだけど(つまり二拍子)、やわらかく女らしく動くのは難しい。自分でもドジョウすくいみたいと苦笑いしながらひたすら反復練習。先生はできてるときは何も言わないけど、できていないとすかさずよってきて注意。結局レッスンがおわったのは7時過ぎ。それから私がラテンを始めたきっかけの先生のメレンゲのショーダンスのワークショップに走った。民族衣装のスカートをはいて踊るものと思いきや、なんと早いテンポのショーダンス風のメレンゲ。振りを忘れるとあっという間に次のムーブメントに移っているからつじつまを合わせるのが大変。20時半までレッスン。3時間半もみっちり踊ってしまった。それから他の方と4人で近くのレバノン料理へ。なすやチーズのディップをアラビックパンにつけて食べる。サモサもありインド風でもトルコ風でもある。なかなかおいしい。一緒だっ最年長の方はなんと二周り違いの63歳。吉行和子さん風のきれいな方だ。フラダンスも習っている。私は途中参加だったがワークショップに最初から出ていたので3時間踊りっぱなしだったそうだ。残り二人も50代後半と40代後半の方々。皆さん3時間踊って楽しげにビールを飲んでいる。私はへろへろ。すると60代の方が「私ちょうど40ぐらいのとき、ちょっと体調くずしてそれでジムに通うようになったけど、それから血行がよくなったのかしら、どんどん元気にになって45過ぎたら本当に元気になったわよ。」とのこと。女の人は40ぐらいから元気になる人がいるらしい。家に帰ってだんなに「私もこれから元気なオバサンになるかな?」といったらげらげら笑いながら太鼓判を押してくれた。でも日曜は起きれなかった。まだ修行が足りないらしい。今週も踊るぞ!