



田植えが終わると、余った苗は田んぼの端に置かれます。
途中で枯れたイネと、取り替えるためです。
1ヶ月すると、大半は不要となり捨てられてしまいます。
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という記事


を書きましたが、危険なのでここで訂正します。
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かつては 田んぼも同じように、
殺虫剤や殺菌剤を7~8月にまいていました。
● 印は、農薬



(過去画像)



これを猫草として育てて利用しても、
農薬は付着していなかったので、問題はなかったのです。



「箱粒剤」という新らしい殺虫剤・殺菌剤が売られるようになりました。



この上から、殺虫剤・殺菌剤の粒をパラパラとまいておくのです。
それで、「箱粒剤」という名まえが付きました。
この登場で、夏の炎天下、農薬を噴霧する作業は激減しました。
● 印は、農薬 虫に効くしくみは、こんな感じ…



根から吸い上げられて、葉に充満し…
その「イネの葉をかじった昆虫が死ぬ」というわけです。
殺虫・殺菌成分の効果は、8月中旬まで持続します。
(過去画像)



イネに殺虫・殺菌剤が充満しているので、
この苗をバケツで育てて猫草にすると、
猫の体内に殺虫・殺菌剤が入ってしまうのです。




殺虫・殺菌成分は十分減ってしまうので、
人間がコメを食べても、大丈夫なのですが、
田植え用のイネを育て、猫草にするのは危険なのです。





パンフとタネのセットを差し上げます。 左下のメッセージBOX に送り先をどうぞ。



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透き通ったお刺身は、絶品です。

過去動画 尺 2’24”




道草をほんとうに食べちゃいます…

クリック

どのシーンが好きか、教えてねっ





山ウドのほろ苦さが、何とも…
おかずの説明は、画像にマウスを乗せてね!
豊漁の生ニシンは、やわらかくって、崩れそう…

春の新タマネギで、血液サラサラ…

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