

きょうは、

魚じゃないけれど、誰でも簡単に作れる、ダイコンの甘酢漬けを紹介します。

去年、中華街で出てきたのがこれ。
バリバリ食べられて身体に良さそうなので、作ってみました。
実は、ののちゃんブログ。

お昼休みに見ている人が多いのです。
そういう方々へのお弁当のヒントになれば、うれしいなっ

魚は、後でねっ。


まず、ダイコンを
長さ6cm ×1.5cm × 1.5cm の角棒に切ります。
これより細くすると、できあがりがフニャフニャになります。
これに、サッと塩をまぶし、2~3時間風通しのよいベランダなどに置いておきます。

出勤前に外に出して、帰りにしまい込んでもOK.
「1/27追補」 冷蔵庫にひと晩置いてもOK! 
要は、水分を減らして、甘酢をしみ込みやすくすればいいわけ。

ザルやかごに入れたらば、必ずお皿に乗せてっ。
塩分を含んだ水が結構でます。

ニンジンは彩りだから、なくてもかまいません。
いっしょに漬けるときは、ゆでて冷ましておきます。


塩でちょっとしんなりしたダイコンを、甘酢に漬けていきます。

このとき、1本食べてみましょう。
塩分が十分なら、調味液に塩は必要なし。
ちょっと薄いかなぁ と思うときは、調味液に塩を入れてね。
甘酢は、やや甘すぎるくらいの方がおいしいよ。


初めは、甘酢に漬かっていなくても、次第の野菜の水分が調味液に移って水かさが増すので、最初はダイコンの半分がお酢に漬かれば大丈夫。

保存は冷蔵庫で。翌日から1週間くらい、おいしくいただけます。
そうそぅ、5cm に切ったコンブを入れておくと、味に深みが出ます。
ただし、多く入れすぎると、調味液がドロドロになって、ちょっとブッキ~です。

ダイコン ………………………… 1/3 本
ニンジン ………………………… ダイコンの半量以下で適宜
醸造酢 …………………………… 200ml
砂 糖 …………………………… 100g
鷹の爪 …………………………… 1/2本
コンブ …………………………… 5cmくらい
塩 …………………………… 20gくらい(ダイコンにまぶす分)

カブでも試してねっ!
「1/27追補」
甘酢は、また使えます。調味料を足しながら、いろいろなお野菜を漬けてねっ

1月23日 朝

→イナダ素焼。夕

→イサキ刺身
1月24日 朝

→イサキ素焼。夕

→サワラ水煮
1月25日 朝

→イサキ刺身。夕

→ゲンゲ水煮


ののちゃん、1年ぶりにイサキを食べました。
刺身でも、塩焼きでも(感激するほど)おいしいイサキ


1尾100円にしてくれたので、半身づつお刺身で……。
もう1本は、素焼きにして翌日のごはんに取っておきます。
(
ちょっとぜいたくっ
)


はぃ、お待たせぇ~。白菜は飾りだよ~。

20 秒で食べられちゃいましたっ
「じゃ、もうひと皿どうぞっ」

「じゃ、おふとんでいっしょに寝てあげるから…」
「アリガト」

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