


スパゲティーやお鍋、さまざまな料理に使えて便利です。
作り方は、塩と魚を混ぜて放置するだけ。
コーヒーびんなどで、ちょこっとトライしてみて




さっそくひと箱5kg買ったら、1kgおまけしてくれて、
ぅぅぅ… 腕が抜けるぅ~

(やっぱり、携帯用5kgのはかりは役にたたん…)



できれば、冷蔵庫で3時間ほど水を切ります。
寒い地方なら、温度の低いところに…




さっと内側に熱湯を掛けて雑菌を殺します。
容器は、プラよりびんや瓶がベストですが、何でもOK.




上から塩をして、これを繰り返し、
塩~魚~塩~魚のサンドイッチにします。



塩は、岩塩や海水から作られたミネラル分のあるものを!
魚が全く見えなくなるまで入れましょう。



3日ほどしたら新聞紙で目隠しします。
今回は、間違えて小さなビンを買ってしまったので、
余ったシコイワシで他の料理も作らなくっちゃ…



この液体部分が魚醤(≒ナンプラー)になります。
魚の固形部分は、夏を越すと形がなくなります。



最初に作られる方は、
中の様子が見られる透明びんがいいかも…





全く塩が底にも見えなければ、塩を足します。
この状態なら、夏でも腐りません。




この液体部分が魚醤です。 下は、アンチョビ…
上は、油脂分が酸化しているので、捨てます。
早ければ3ヶ月。出来れば半年は置くと、おいしい魚醤が…





たくさんある瓶には、こうしたシーンの思い出がいっぱい…。





「私のために、何か作ってくれている…」って、
考えていたみたい…





この日は、食べ放題だよ…
こうやって漬物を作るのは、至福の時間だったのですね…
いっしょに、熟成を待とうねっ

「アンチョビの作り方」 「コチラ」



真冬でも、お散歩は楽しいかったな~





寒くてもへっちゃらっ

ののちゃんの動画リンク集は… movie more 「link」
冬のオススメレシピ






