





サルは、クルミをかじるくらい歯が強く。
畑の野菜は、味見に すべて ひと口かじります。
かじられたものは、全部キズものに… 売り物になりません。




食べられない小さい実まで、すべてもぎ取ってしまいます。




畑を、20~30匹の集団が襲います。
なすすべもなくやられるのを見ているだけ…
半年間、丹精した収穫前の作物が、見る見る丸ハダカに




山間部の送電線建設工事などで人里に下りるようになり
そのうち、畑のほうが楽にエサを採れることを覚え
大繁殖してしまいました。




傷つけると、文化財保護法違反になるので、住民は手出しが…
文化庁の補助金で、高電圧で侵入を防ぐ柵はあるのですが…
ごらんのとおり、支柱をつかんで登ってしまうのです。




過疎地の高齢者集落は、農協に出荷するほどの生産量はなく
子どもや親せきに送ったり、道の駅で売るのが中心です。



地域はつながっているのです。






「来年作っても、また猿で全滅だろう…」「肥料を買う現金がない」
住民は、食害が2~3年も続くとやる気を失い、息子のいる都市に出ていきます。
サルは、急激な過疎化の原因になっているのです。





被害の何割かでも補填してくれれば、翌年の作付けができるのですが…
唯一そうした制度があるのは、大阪府箕面市です。
それをモデルに、住民は青森県とむつ市に制度の創設を求めています。




下北では、国-県-市と協議の上、計画数を決め猟銃でサルを殺しています。
一方、箕面市では、避妊用薬を混ぜたエサを、
目標のメス猿だけに与え、出生率をうまく管理しているのです。
住民は、青森県にも”箕面市の対策を研究するよう”求めています。



※ (未公開画像) 画像をクリックすると、大きくなります。






※ (未公開画像) 画像をクリックすると、大きくなります。




右後ろのハナミズキは、もうすぐ真っ赤に…
※ (未公開画像) 画像をクリックすると、大きくなります。






避難場所のガードレールは反対側だし、どうしようか考えています。
※ (未公開画像) 画像をクリックすると、大きくなります。




毎年、相模湾で大漁です。 ぜいたくな刺身定食が待っています。




おかずの説明は、画像にマウスを乗せてね!
ニンジンサラダは、オリーブ油とワインビネガーで。
洋風・和風・中華と、弁当に味のバラエティーを持たせます。







秋のオススメレシピ


You Tubeオススメ動画


「秋本番、猫と散歩」


