猫のののちゃんち

横浜の癒し系猫ののちゃんや、いろんな動物いっぱい…♪

ジャーちゃん、ありがとう1

2020-01-12 | 


up1  kabu    野菜売場    
 左は、店員のミニちゃん。  右は、店長のジャーちゃん。

  


up2 昨年の暮れも新年も、何回か買いに訪れました。
お客さんを察知して、必ずミニちゃんが飛んで来ます…


up3 売り場では、
 こうやって、「甘えんぼ」してくれるのです。 symbol4


up4 8日(水)の夜、農園を通りかかったら、
 ふだんは午前中しかいないはずのご主人と、偶然に遭ったのです。


 元気なころのジャーちゃん ♂


up5 「ジャーが、死んでしまった…」
hi 衝撃が走り、言葉が出ません。


up6   12/20に、ごはんを戻し、動物病院に連れて行った。
「老衰」と言われ、
 だらんと、動かない身体を抱えて家に持ち帰った。


up7 「もう、動かないだろう…」と思って
   タオルの上に寝かせたら…
footmark 急に、歩き出して、自分で猫砂トイレに…


up8 その後は、動かず生きているのかどうだか…
  わからない状態に…


up9 これを1日2回繰り返し、
 23日(土)の午前5時。 猫砂で用を済ませた後
         そこで冷たくなっていたのでした。


up10 獣医によると、推定15歳くらいだとか…
 ここの農園の飼い猫になる前は、ノラでした。
 だから、家の中には居つけなかったけど、
  最期の4日間は、温かいストーブの前で
   家族に見守られながら、ゆったりすごせたのです。


up11 最期まで、弱いところは見せまいと
       気丈にふるまった爺さん猫。
        やすらかで、幸せな旅立ちでした。 

 悲しく、寂しいけれど、
  本人らしさを全うして燃え尽きた人生に、
    いつまでも、拍手を送りたい気持ちで
             いっぱいです。  (つづく)


GIFアニメ ↓

up12 ジャーちゃんちのお野菜…いっぱいのお弁当 
fish 魚を買いそびれたので、
 この日のたんぱく質は、農業高校の平飼い卵で卵焼き。 


up13 ブログを書いていているとき、
   pc (歳のせいか)画面の文字が、かすむのです。
 何回かメガネを外して、汚れを拭き取っているときに、
                 ふと気づいたのです。
 文字が見えなかったのは、眼にいっぱいの涙でした。

以下、リンク切れ
            冬のオススメレシピ              

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