ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き
自分の波形をきれいに掃除するには、
まず手始めに自分の個性の波形を知らなくちゃならない。
そして、自分の波形の個性を知るには、
まといつく静止状態をよく知らなきゃなたない。
静止状態は負のバイブレーションで、
同じ周波数にある負の状態をつねに引きつけては
その痕跡をしっかりと残してしまう。
僕たちが行いを清めなければならない理由は、
こうやって後に残されるわずかな電磁気の痕跡とか糸くずとかにある。
そりゃもう見苦しいんだから!
たとえその痕跡が、生きている間は見えない所にあるとしても、
それは僕たちが死ぬときには確実に目の前で待ちかまえている。
これが現実に起こっていることなのだということに
事実に目をつぶっている限り、同じ事が繰り返されるに違いない。
こういった静止状態により負の引力は、
まあ、どういうふうなこじつけでも解釈することはできる
「おお、これは私の前世カルマ(業)だ。
私にはもうどうすることもできないよ。」これは、
よくある言い逃れってやつだ。
まるで、わかっちゃいないね!とりあえず、
負の力でショートしてしまったこの静止状態を
注意深く観察してみれば、いくつかの事に気がつくはずだ。
ひとつは、ショ-トは絶えず周期的に起こるということ。
2番目には、それは真相を覆い隠してしまう
見せかけのものにすぎないということだ。
これによって僕たちは何かに直面しなくてすんでいる。
静止状態の障害物のまわりには、
万全の防御体制がしかれているからだ。
これは何かの隠蔽工作なんだろうか?
僕たちは何からめを背けているのだろう?
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<バイト先まで>
バイト先までは、車で5分程度。
朝早いときは、心持ち飛ばして行く。
国道では、何やらカラスがうごめいている。
センターラインの向こう側で何やら小動物を数羽でつまんでいる様子。
さらに、上空にも、10羽以上カラスが舞っている
近づいても、数羽の中の数羽は動かないのだ。
脇道に入るとまたもや、
センターラインの向こう側ぎりぎりの所に三毛猫発見。
スピードをゆるめながら、動向を見ているが、
いっこうに動こうとしない。
ホッとしたし、車に驚かない様子に驚く。
共存!?
自分の中の人間中心の地球意識に
疑問を持たなければならないのだろうか?!
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き
自分の波形をきれいに掃除するには、
まず手始めに自分の個性の波形を知らなくちゃならない。
そして、自分の波形の個性を知るには、
まといつく静止状態をよく知らなきゃなたない。
静止状態は負のバイブレーションで、
同じ周波数にある負の状態をつねに引きつけては
その痕跡をしっかりと残してしまう。
僕たちが行いを清めなければならない理由は、
こうやって後に残されるわずかな電磁気の痕跡とか糸くずとかにある。
そりゃもう見苦しいんだから!
たとえその痕跡が、生きている間は見えない所にあるとしても、
それは僕たちが死ぬときには確実に目の前で待ちかまえている。
これが現実に起こっていることなのだということに
事実に目をつぶっている限り、同じ事が繰り返されるに違いない。
こういった静止状態により負の引力は、
まあ、どういうふうなこじつけでも解釈することはできる
「おお、これは私の前世カルマ(業)だ。
私にはもうどうすることもできないよ。」これは、
よくある言い逃れってやつだ。
まるで、わかっちゃいないね!とりあえず、
負の力でショートしてしまったこの静止状態を
注意深く観察してみれば、いくつかの事に気がつくはずだ。
ひとつは、ショ-トは絶えず周期的に起こるということ。
2番目には、それは真相を覆い隠してしまう
見せかけのものにすぎないということだ。
これによって僕たちは何かに直面しなくてすんでいる。
静止状態の障害物のまわりには、
万全の防御体制がしかれているからだ。
これは何かの隠蔽工作なんだろうか?
僕たちは何からめを背けているのだろう?
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<バイト先まで>
バイト先までは、車で5分程度。
朝早いときは、心持ち飛ばして行く。
国道では、何やらカラスがうごめいている。
センターラインの向こう側で何やら小動物を数羽でつまんでいる様子。
さらに、上空にも、10羽以上カラスが舞っている
近づいても、数羽の中の数羽は動かないのだ。
脇道に入るとまたもや、
センターラインの向こう側ぎりぎりの所に三毛猫発見。
スピードをゆるめながら、動向を見ているが、
いっこうに動こうとしない。
ホッとしたし、車に驚かない様子に驚く。
共存!?
自分の中の人間中心の地球意識に
疑問を持たなければならないのだろうか?!