百翔

あした天気になぁれ!

舌を刺すような味?!・時空のサーファー

2020-10-11 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

《きれいな波形の禅》は、
自分が問題を抱えていることを人旅認めた瞬間に始まる。

自分の問題を素直に見つめ、
そのつかむことができたら誰もがこう言うだろう。

「こいつをいったいどうしたらいいのかな。
僕たちの波形を見苦しいものにしている、
しつこい静止状態とか、負の電磁障害物を取り除くには・・・。」

「ハーモニック洗剤だよ、ホゼ」
ジョーおじさんが、また割り込んできた。

「いやーな静止状態のまつわりや、
油っぽい黄ばみを落とすには、
ハーモニック洗剤だって前にも教えてやったじゃないか!
これを使えば、お前さんだって歌っちゃうって・・・。

『しつこい静電気のまつわりも、
ハァ-イッ、サヨナラねッ』なぁーんてね」

「ジョーおじさんッ!」叫んでも無駄だった。

ジョーおじさんは、まばたきするよりも速く現われ、
そして去っていく。

怒濤に乗った疾風のサーファー、まあ、いいや。

《禅》の話に戻ることにしよう。

《きれいな波形の禅》には、波形に磨きをかけるように、
「化学ぞうきん」ならぬ、「電磁波ぞうきん」
とでもいったものを使ってする
3つのクリーニングのテクニックがある。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <舌を刺すような味>
       昨夜、お気に入りのパン(ハード)をかじり、
       残りは明日の朝、食べようと袋の口を閉じずに置いておく。

       今朝、新しくコーヒーを入れ、さあ、食べようとしたら、
       ヒリヒリする味がする。
       なんだろう、おかしいなあ?
       パンを入れていたビニールの袋をよく見ると、
       細長い蟻が数匹いる。

       この事務所には、大から小までのサイズの「アリ」が登場する。
       その中でも、今日のアリは細くが中くらいのサイズに入るかなあ?!
       1センチメートル弱くらかなあ?!

       パンは食べ損ねたけれども、「アリ」の生態に触れたような気がした。
       まだまだ、知らないことが沢山ある。

       
コメント
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