百翔

あした天気になぁれ!

老いるという事の理解・時空のサーファー

2020-10-14 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

エゴというやつは、なかなか立ち去ろうとしないものだ。

やつの仕事は、静止障害物の補修作業ときてる。

管理責任者、国防大臣、まあ、そんなタイプだ。

何でもかんでも疑ってかかる石頭のCIA首脳部と言ってもいいだろう。

だから、
自分の波形とひとつになって座禅を組むと言うことのポイントは、
このお偉いエゴとやらと仲良くなるということでもあるんだ。

でも、そいつは本当にズルイやつなんだ。
やつは変装が得意で、自己中心主義とも呼ばれる
百面相で僕たちの前に現れる。

だからこそ、つきあい甲斐があるってもんだ。
僕だっていまだに自分のエゴに関しちゃ研究中なんだから。

でも、僕たちが本当に学ばなくちゃならないのは、
エゴがよく使う卑怯で不誠実なごまかしの手口についてだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

         <老いると言うことの理解>
         老いるとは、身体の衰え。
         それは、現実的な変化だ。

         身体の衰えは、
         そのスピードを緩やかにすることはできても、
         どうすることもできないものだ。

         誰もが、向かっていく老い
        
         精神の円熟、人格の円熟プラス面も捕らえていかないと、、、。
         と考える事の多い日々だ。
コメント
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