ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き
一枚目のぞうきん、
<自分の波形の中にずっと座っていること>は
きわめて単純なようで実は一番難しいことだ。
どこにも行けず、何もせずに、背筋を真っ直ぐに伸ばし、
目はあけたまま、床にクッションを敷いて座ってもいいし、
椅子の上でも、どこか自然の中の大地の上でもかまわない。
肝心なことは何にも心奪われることなく、
只静けさの中に座し、存在することだ。
もし何か意識を集中させる対象がが必要なら、
あたりに溶け込んでいく自分の吐息がいい。
でも、そこには何か特別な理由があるわけじゃない。
重要なのは、
自分の障害物やショートした回路に
どこまで近づいていけるかということなんだ。
そんなことを、
僕は1日に15分とか30分といった感じで続けることから始めた。
たとえもっと長時間そうしていられたとしても、
どうにもならないあるひとつのテーマに
ぶち当たることは目に見えていたからだ。
ここで、誰もが直面してしまうのは自分のエゴ、
自我にほかならない。
実際、僕はそういう目に遭ったし、
あのジョーおじさんにしても同様だったという。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<銅製の花瓶>
ミゾソバ、イヌタデを摘んで、花瓶に。
ちょうど、ツボ型の銅製花瓶が目に入り差してみた。
差したときは、しなだれていたが、一晩過ぎ
朝には、しゃきっと元気になっていた。
そういえば、銅製の花瓶は長持ちするんだった!
と思い出した。
枯れ葉も秋色、栗も秋色みんなみんな秋色!!!
銅製の花瓶で秋の花々を楽しもぉッと!
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き
一枚目のぞうきん、
<自分の波形の中にずっと座っていること>は
きわめて単純なようで実は一番難しいことだ。
どこにも行けず、何もせずに、背筋を真っ直ぐに伸ばし、
目はあけたまま、床にクッションを敷いて座ってもいいし、
椅子の上でも、どこか自然の中の大地の上でもかまわない。
肝心なことは何にも心奪われることなく、
只静けさの中に座し、存在することだ。
もし何か意識を集中させる対象がが必要なら、
あたりに溶け込んでいく自分の吐息がいい。
でも、そこには何か特別な理由があるわけじゃない。
重要なのは、
自分の障害物やショートした回路に
どこまで近づいていけるかということなんだ。
そんなことを、
僕は1日に15分とか30分といった感じで続けることから始めた。
たとえもっと長時間そうしていられたとしても、
どうにもならないあるひとつのテーマに
ぶち当たることは目に見えていたからだ。
ここで、誰もが直面してしまうのは自分のエゴ、
自我にほかならない。
実際、僕はそういう目に遭ったし、
あのジョーおじさんにしても同様だったという。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<銅製の花瓶>
ミゾソバ、イヌタデを摘んで、花瓶に。
ちょうど、ツボ型の銅製花瓶が目に入り差してみた。
差したときは、しなだれていたが、一晩過ぎ
朝には、しゃきっと元気になっていた。
そういえば、銅製の花瓶は長持ちするんだった!
と思い出した。
枯れ葉も秋色、栗も秋色みんなみんな秋色!!!
銅製の花瓶で秋の花々を楽しもぉッと!