百翔

あした天気になぁれ!

カフェラテとコーヒー・時空のサーファー

2020-10-21 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

ヒュゥゥーン。またまたジョーおじさんの登場だ。
「《OT》はいつでもなみのてっぺんにいる。
それも今やもう、ものすごい高さになった波、に乗っているんだ。
波の上じゃもう後戻りなんかできっこないさ。
<シンクロ二ティー>都一緒にクルージングするっきゃないいんだ。
イエーッ、こいつはイケるぜエーッ!ヒユーッ、
けっこうカゲキじゃーん!それでもって・・・すッ、げエ、スタァイリンッ!」

はじけるような笑い声とともにジョーおじさんは去って行った。

後に残されたのは、
まるでスプレーを噴いたような波しぶきが放つ海水の香りと、
僕の波形に向かって吹き寄せる洞察力という名の霧だった。

僕たちが<シンクロにティー>と呼んでいるものに関して、
ジョーおじさんが言ってたことに間違いはない。

それは確かに、大きな波がブレイクする突端のことであり、
宇宙のネットワークのことであり、
同時に次元間ラジオ放送局のことだった。

僕たちは、
銀河のビームの大放射に誘われるかにように、
垂直につながり、
進化のクライマックスに向かってサーフィンしていく・・・そう、
《スユアの戦士》に生まれ変わりながら!
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著


       <カフェラテとコーヒー>
       夕方少しずつ暗くなり」、漆黒に近づいたとき、カフェラテのことを思った。
       そうだ、ローソンに寄ってみよう。

       18時
       ローソンの店員さんは半袖を着て頑張っている。
       白髪交じりの70代位のショートカットの女性
       少し年下に見える60代くらいの女性からカフェラテを受けとる
       私の手もしわしわだが、もっと働いた手だった。
       すごいな、働こうとする気持ち。
       頑張って!!!心の中で声援を送った。

       3年前くらいにローソンで働かせてもらった。
       あのときは、パートに働きにいくごとに、
       カフェラテを楽しんで飲んでいた。

       今は、温泉付きの食堂の厨房で皿洗いとレジ、なんとか頑張っている
       今自宅で楽しんで飲んでいるのは、ヒィルターをとうしてののコーヒー。

       カフェラテはピンとこない味だなぁ。
コメント (2)
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