百翔

あした天気になぁれ!

時空のサーファー

2020-10-30 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。

『時空のサーファー』
第8章 スユアの博士、
     あるいは、ブリンキング・イット・オール・バック・ホーム
続き

ジョーおじさんの話をじっと聞いていたら、
僕の頭にはピラミッドの神殿が浮かび、
やがて穏やかなリズムが聞こえてきた。

でも、それだけじゃないと言う気がした。
「いや、僕にはわからないよ。ジョーおじさん、
マヤの星になるってのがどういう意味なんだかちゃんと教えてほしいな」

「単純に考えてみようじゃないか、ボーズ。
まあ、こんな具合にな・・・。

集団の精神というものがあるだろう。
でも、そこには、
お前の秘密を盗みだそうとするやつなんて誰もいやしない。

だって、
お前には盗まれるような秘密なんて最初っからないんだから!
その手の秘密というものは不安によって生まれるんだ。

不安がなけりゃ、秘密もない。

あるのはただ、愛さ。

キミたちはみんな愛とつながっている。

自分の個性を全て受け入れ、ありのままの自分でいれば、
そのときこそキミたちは調和した存在といえるんだ。

誰にでもピッタリ。
ブカブカやキチキチなんてことはありっこない。

貧困や戦争や苦痛や病気といった、
あらゆるリアリティーの履き違えもなくなるのさ。

そこでキミたちがみんなといっしょに毎日することはと言えば、
それは調和とともに生きること。

イエーイ、永久不変で、永遠にアイを奏でるハーモニーだぜ。
キミたちの感性はきちんと調律された美しい解放音となって、
次元間ファンタジーのリフを演奏するのさ!」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <9時から渋柿取り>
        昨日、柿の木の回りの下草を刈って置いたので
        猫車を2台持参し、高枝ばさみや籠を持って
        行きます。

        天気は、曇り、今にも雨が降ってきそうだし、
        風も、冷たそうだ。
コメント
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