百翔

あした天気になぁれ!

静かな朝・時空のサーファー

2020-10-22 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第8章 スユアの戦士、
     あるいはブリンキング・イット・オール・バック・ホーム


「《スユアの戦士》がビームの上をサーフィンして、
西暦2012年、進化の桟橋に打ち寄せる25年ぶりの大波を乗りこなす。
このとき<きれいな地球人>たちが
どこからともなく集まって自分たちの部族を作り、
緑あふれる楽園に戻って、残された時間を優雅に過ごす・・・
でもそこでいったい何をするんだろう?」

ジョーおじさんだ。

おじさんが僕の内側に戻ってきて、僕のものまねをしてたんだ。

「よォ、夢見る詩人気取りクン。
お前はそう言うけど実際はっどォーなの、
現実的にはどォーやってくってわけェ!」

「ジョーおじさんッ!」僕はびっくりして大声で叫んでいた。

「久しぶりじゃないか。
いやあ、おじさんがいなくって、何だか退屈に思ってとところさ。

でも、ちゃんとひとりでうまくやってたよ。
庭に手入れをしてたのさ、ほらね」

「ああ、お前さんのことなら何でもちゃーんとわかってるって。
俺のほうだって、とっても平穏無事な日々だったよ。
平々凡々すぎて、
上の次元のほうには何か変わったことでも起きてないかって、
何度か探りをいれに出かかる暇さえあったくらいだぜ」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著


         <静かな朝>
         今日は、朝から小雨?!落ち着いて過ごしている。
         10:00、外は強風、雨足は強くなってきている。
         バイト2日後の体をやすめるにはもってこいの天候だ。

         今朝は、濡れ縁に干してあったさつまいもを箱に詰め、
         今からは、マスク作り、、、。今日の予定に思いを巡らす。
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カフェラテとコーヒー・時空のサーファー

2020-10-21 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

ヒュゥゥーン。またまたジョーおじさんの登場だ。
「《OT》はいつでもなみのてっぺんにいる。
それも今やもう、ものすごい高さになった波、に乗っているんだ。
波の上じゃもう後戻りなんかできっこないさ。
<シンクロ二ティー>都一緒にクルージングするっきゃないいんだ。
イエーッ、こいつはイケるぜエーッ!ヒユーッ、
けっこうカゲキじゃーん!それでもって・・・すッ、げエ、スタァイリンッ!」

はじけるような笑い声とともにジョーおじさんは去って行った。

後に残されたのは、
まるでスプレーを噴いたような波しぶきが放つ海水の香りと、
僕の波形に向かって吹き寄せる洞察力という名の霧だった。

僕たちが<シンクロにティー>と呼んでいるものに関して、
ジョーおじさんが言ってたことに間違いはない。

それは確かに、大きな波がブレイクする突端のことであり、
宇宙のネットワークのことであり、
同時に次元間ラジオ放送局のことだった。

僕たちは、
銀河のビームの大放射に誘われるかにように、
垂直につながり、
進化のクライマックスに向かってサーフィンしていく・・・そう、
《スユアの戦士》に生まれ変わりながら!
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著


       <カフェラテとコーヒー>
       夕方少しずつ暗くなり」、漆黒に近づいたとき、カフェラテのことを思った。
       そうだ、ローソンに寄ってみよう。

       18時
       ローソンの店員さんは半袖を着て頑張っている。
       白髪交じりの70代位のショートカットの女性
       少し年下に見える60代くらいの女性からカフェラテを受けとる
       私の手もしわしわだが、もっと働いた手だった。
       すごいな、働こうとする気持ち。
       頑張って!!!心の中で声援を送った。

       3年前くらいにローソンで働かせてもらった。
       あのときは、パートに働きにいくごとに、
       カフェラテを楽しんで飲んでいた。

       今は、温泉付きの食堂の厨房で皿洗いとレジ、なんとか頑張っている
       今自宅で楽しんで飲んでいるのは、ヒィルターをとうしてののコーヒー。

       カフェラテはピンとこない味だなぁ。
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リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展・時空のサーファー

2020-10-20 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き


《EA》や《生活向上委員会》からは、さらに別の得点も与えられる。

ここで僕たちは時間通りの「ピッタリ人(On-Timer)」、
略して《OT》になる。

マヤの能力を持った人ならば男でも女でも誰でもピッタリ人、《OT》だ。
マヤ人同様のきれいな波形を持った人、
《スユア》のサーファーも、やっぱり《OT》だ。

どうだい、けっこうイイ響きだろう?

自分の波形と完全に一体化しているとき、
僕たちは自分自身にピッタリ、シンクロしている。
回路もショウトもしていないから、
僕たちは現実に対してもピッタリ、
正確に時を刻みながら生きることができる。

そこで、もし自分以外のきれいな波形をひとつふたつつかまえれば、
僕たちは銀河の大中心《フナブ・ク》へと続く
《スユア》の巨大な回路の中に垂直的に入っていける。

そのとき、僕たちや一緒にいる仲間たちは、
「グランドセントラルOT」になるための道を進んでいるというわけ。

キョーレツな話だろう。
何しろ、地球はこの手の話が好きみたいなんでね。
《禅》にしたって、
それがマヤの合い言葉の頭文字だったなんて君にはわかるかな。
そう
Zuvuya Empowers Now!(いまこそスユアのパワーを!)
の略なんだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展>
       ひろしま県立美術館での特別展、9月18日〜11月29日まで。

       スイスとオーストラリアに囲まれたミニ国家、「リヒテンシュタイン公国」
       「立憲君主制」ちょうど、小豆島くらいの面積で、人工は約4万人。
        世界で6番目に小さい国だそうである。

        侯爵家の宝物を見せていただいた。

       
              



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足湯・時空のサーファー

2020-10-19 | Weblog
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

ジョーおじさんはこんあふうに、僕たちにハッパをかける。

「もし、どろんこパイのお前さんたちが、
タカピーな人類のタワゴトとやらをぜーんぶ捨てちまって、
何よりも自分たちが《地球人》であるということに
気づいた日にゃあ、みんなぜーったいフワリと舞い上がって、
空を飛ぶことができるって。

まるで、自分の真理にチャンネルを合わせながら、
大きな円を描いて旋回飛行する鳥たちのようにな!」
自分の波形と一体化し、
それが地球の波形なんだということを理解したら、
僕たちは地球そのものや、
もっと高次元の進化的意志とも同調できるだろう

名もなき地球人グループ
ーどんな名前で呼んでくれてもかまわない
ーへの参加は、あの《地球のためのキャンペーン》
という浄化活動の最初のステージだ。

真正面から取り組もう。

もし、地球が<浄化の時>を迎えているなら、

まずは有毒廃棄物の除去作業が必要だろう。

そして、僕たちが地球の役に立ちたいのなら、
自分たち自身の行いをきれいにするために全力を尽くしていかないと、
すべてが水の泡になる。

僕たち自身のパワーを奪うあの有機廃棄物、
見苦しい静止状態のまつわり糸くずを、
後に残しちゃまずいんだよ。

自分以外の<きれいな地球人>と強力することで、
僕たちは《水晶の地球エネルギーネットワーク生活向上委員会》
という次の段階に進むことができる。

ここで僕たちは、三角形を作っての活動、
資源の在庫チェック、ほかの支部との連携、
そして有効な活動内容の検証といった仕事を始める事になる。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <足湯>
       先日尿道が腫れているとのことで、整体に。
       即、整体師の先生、冷えが原因ですとのこと。
       46℃で足浴をすすめられた。

       ソックスを履いたように真っ赤になります。とのこと。
       
       子ども達の沐浴に使った舟形の温度計で46℃設定
       お湯の量が少ないせいか、思ったほど真っ赤にはならないが、
       気持ちはよい。

       頭の中の血液の流れが良くなったような気がする。

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久しぶりの広島・時空のサーファー

2020-10-18 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

《きれいな波形の禅》の肝心かなめのポイントと
いえるこういった一連の行為を、
僕たちは責任を持って行っていかなければならない。

これは僕たちが誠実さを取り戻すための個人的な方法だ。

《スユア》の回路をオープンにし、
自分だけの次元の分身との連絡を感度良好にセッティングし、
さらには銀河やアトランティスの記憶にアクセスし始めるのに、
こんな便利な近道はない。

何よりも、きれいな波形を持つことは
最高にハッピーな銀河の記憶回路を手に入れることなんだ。

こんなチャンスを逃す手はないね!

さて、
自分の波形に磨きをかけ続けることは確かに僕たちの責任ではあるけれど、
これを全部ひとりでやるのはなかなかできないことだ。
仲間が必要だ。
同じ事をしている兄弟や姉妹が必要なんだ。
ここで《地球人匿名会・EA》の出番がやってくる。
《EA》では、僕たちは、
良くない習癖を生み出す静止状態に対して自分が無力であることを、
他人の前で正直に認める。
みんなで問題解決のための見通しや、
新たに発見したことを分かちあう。

僕たちは他人から学ぶ。
そして、自分の波形と一体化することや、
自分自身の真理に基づくことや、
自分のパワーを取り戻すことによって、
自分を誠実に保っていく決意を確認しあう。

これは、人間であるがゆえの傲りを切り捨てること。

つまりは、
僕たちからパワーを奪う人間社会の制度に
どっぷりと浸ることで身につけてしまった、
ゴーマンな態度をやめるということだ。

かわりに僕たちは、自分たちが《地球人》であることを主張する。
これはとても重要なことだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著


     <久しぶりの広島>
     久しぶりに娘の居る広島へ!
     夜に尋ね、朝からお出かけ。
     美術館に行き、館内のレストランでランチ
     日本庭園をながめながら、美味しいパスタを頂きました。

     それから、マスクの材料を見に用品店へ
     楽譜を求めてブックオフへ
     家電店へ。

     すべて、徒歩という健康にも最高の1日
     晩秋の楽しい時間を過ごす事ができた。
     帰宅したのはもうすっかり、
     漆黒の世界になってからだ。

     体は元気、疲れはまだ、感じていないのだ。

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マスクその後・時空のサーファー

2020-10-17 | Weblog
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き


さて、残るはいよいよ、
3つの中でももっとも根本的なテクニックー
<自分のパワーを取り戻すこと>だ。

他の2つと同様に、これも連続した作業の中で行われる。

僕たちは常に磨き続ける。

自分のパワーを取り戻すのは、それが最高潮に達したときだ。

そんなとき、僕たちは自分の障害物がどこにあるかがわかる。
何かの真っ最中であれば、
障害物の方が向こうから近寄ってくるからだ。
このとき自覚さえしていれば、
僕たちは真理の輪の中に立つことができる。

僕たちの真理とは、自分の不完全さをすべて足したものであり、
その不完全さがいかに僕たちに独学の視点を与えているかということだ。
その視点が個人の選択をはっきりさせる。
それは、僕たち個人の真理を覆い隠してしまうのか、
それともそこに光りを照らすのかという選択だ。

真理の輪は、
それぞれ独自の形をした僕たちの波形の境界線だ。
今すぐ磨き始めよう。
思いっきり飛ぶんだよ。
自分のパワーを取り戻すんだ!

これまでの人生で「ノー」と言い続けてきたような状況で、
これからは「イエス」と言ってみよう!

きれいな形でやっていこうじゃないか。
見苦しい汚れや糸くずなんか残しちゃだめだ。
今、僕たちは波に乗っている。頬に吹き付ける風は、
まったく無垢のまんまで戻ってきてくれた僕たちの誠実の記憶なんだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <マスクその後>
       先日、パソコンで「空気孔付きマスク」を見た。
       走るときはには、不向きであるそうだ。

       近所では、手編みのマスク(木綿の糸で)など、
       習字教室の先生も、新型のマスクを。

       コロナのマスクの効果、付着時の酸素不足など、
       いろいろ騒がれているが、人間の知恵は、
       それなりに果てしないと思うのである。

       マスクあれこれ、楽しみながらの作業である。
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大阪都構想・時空のサーファー

2020-10-16 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き


個々で登場するのが、
静電気のまつわりにとぉーってもよく効く強力中和剤
ーその名も<自己愛と自己受容>ってわけ。

ありのままの自分を、自分で愛さず、受け入れもしなかったら
ほかの誰が愛し、受け入れてくれるんだ。

今度は、
僕たちが自分の不完全さのすべてを許してあげるという番なのさ。

そう、君の指は太すぎるかもしれない。

君はアル中かもしれない。

あるいは、3人目の出産以来太ってしまった体重を
落とせないで困っているかも知れない。

でも、それが何だって言うんだ!
僕たちが覚えておかなきゃならないことは、
つまりこういうことなんだ

ー不完全さとは水晶の中の傷や含有物のようなもの。

その傷や含有物こそが、水晶に個性を与えている。
もし水晶を陽の当たる場所に置いておけば、
時間の経過に従って、いくつかの傷は虹色の光りに変わるだろう。

自分の波形に中で座禅を組み、完全に自分自身を愛し、
受け入れるとは、まさにそういうことなんだ。

この場合、自分を自覚することや愛することが太陽だとすると、
虹色の光とは自分自身を完全に知りつくし、
愛し、受け入れたときの洞察力と記憶力の輝きなんだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <大阪都構想>
        2019年 大阪市の韓国籍教職員数87名 韓国一般職数41名
        これで大阪市が「都」に成った場合、日本は2分割され、、、。
        感心のある方は、是非『水間条項tv』YouTubeを見てみて下さい。
        
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ストーブ初登場・時空のサーファー

2020-10-15 | Weblog
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

自分の波形とひとつになって座禅を組んでいるうちに、
いったい何が僕たちの波形をきれいな状態から遠ざけているのか、
その手がかりが次第につかめてくるくるだろう。

手がかりさえつかめたら、しめたもの。

それなりに手の打ちようもあるわけだ。

でも、ただ自分の波形といっしょに座っているだけ、
見守っているだけじゃ、
たぶん僕たちはそんなに先には進めないだろう。

自分でもすっかり退屈してしまって、
永遠にそこに座りっぱなしっていうんじゃ意味がない。

そこで、
第2のぞうきんを取り出せるかどうかが重要になってくる。
自己愛と自己受容>というクリーニングのテクニックだ。

ジッと座って自分のことを注意深く観察していれば、
誰もが必ずといっていいくらい、
へドが出るほどいやな部分を見つけるに違いない。

「オレってホンットーに、卑怯で下劣で、汚らわしくて、
生きる価値のないクソみたいなやつだよなァ!」
座禅を組みながら、
何度も何度もそんあふううに考えることもあるだろう。

そんなとき心しておかなければならないのは、
自分を下げすむことはまさにエゴの思う壺だということだ。

もし、そんなふううに考え始めてしまったら、
そのときエゴはもう君をすっかりショートさせてしまっている。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著


        <ストーブ初登場>
        気温15℃ 
        動かずにジーとしてのデスクワークには、多少の暖房が、、、。
        暖かな部屋からの、涼しげな外を眺めるのは、落ち着く感じがする?!

        昨日よりの点火、
        温かさは、いいね!

        この地球は、温暖化ではなく、寒さに向かっているとか?!

        栗を焼いたり、さつまいもを焼いたりと
        湯も常時熱々にしておけると、家人も喜んでいる。

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老いるという事の理解・時空のサーファー

2020-10-14 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き

エゴというやつは、なかなか立ち去ろうとしないものだ。

やつの仕事は、静止障害物の補修作業ときてる。

管理責任者、国防大臣、まあ、そんなタイプだ。

何でもかんでも疑ってかかる石頭のCIA首脳部と言ってもいいだろう。

だから、
自分の波形とひとつになって座禅を組むと言うことのポイントは、
このお偉いエゴとやらと仲良くなるということでもあるんだ。

でも、そいつは本当にズルイやつなんだ。
やつは変装が得意で、自己中心主義とも呼ばれる
百面相で僕たちの前に現れる。

だからこそ、つきあい甲斐があるってもんだ。
僕だっていまだに自分のエゴに関しちゃ研究中なんだから。

でも、僕たちが本当に学ばなくちゃならないのは、
エゴがよく使う卑怯で不誠実なごまかしの手口についてだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

         <老いると言うことの理解>
         老いるとは、身体の衰え。
         それは、現実的な変化だ。

         身体の衰えは、
         そのスピードを緩やかにすることはできても、
         どうすることもできないものだ。

         誰もが、向かっていく老い
        
         精神の円熟、人格の円熟プラス面も捕らえていかないと、、、。
         と考える事の多い日々だ。
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銅製の花瓶・時空のサーファー

2020-10-13 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第7章 きれいな波形の禅
続き


一枚目のぞうきん、
<自分の波形の中にずっと座っていること>は
きわめて単純なようで実は一番難しいことだ。

どこにも行けず、何もせずに、背筋を真っ直ぐに伸ばし、
目はあけたまま、床にクッションを敷いて座ってもいいし、
椅子の上でも、どこか自然の中の大地の上でもかまわない。

肝心なことは何にも心奪われることなく、
只静けさの中に座し、存在することだ。

もし何か意識を集中させる対象がが必要なら、
あたりに溶け込んでいく自分の吐息がいい。

でも、そこには何か特別な理由があるわけじゃない。

重要なのは、
自分の障害物やショートした回路に
どこまで近づいていけるかということなんだ。

そんなことを、
僕は1日に15分とか30分といった感じで続けることから始めた。

たとえもっと長時間そうしていられたとしても、
どうにもならないあるひとつのテーマに
ぶち当たることは目に見えていたからだ。

ここで、誰もが直面してしまうのは自分のエゴ、
自我にほかならない。

実際、僕はそういう目に遭ったし、
あのジョーおじさんにしても同様だったという。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
 

     <銅製の花瓶>
      ミゾソバ、イヌタデを摘んで、花瓶に。
      ちょうど、ツボ型の銅製花瓶が目に入り差してみた。
      差したときは、しなだれていたが、一晩過ぎ
      朝には、しゃきっと元気になっていた。

      そういえば、銅製の花瓶は長持ちするんだった!
      と思い出した。

      枯れ葉も秋色、栗も秋色みんなみんな秋色!!!


      銅製の花瓶で秋の花々を楽しもぉッと!
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