どうにかこうにか

猫の生息地は、今のところどうにか停電を免れている（しかしいつまでもつかは分からない・・・）。
今日は天気が悪くて、冷えているけれども、まだまだ毛たんぽで頑張る（笑）。にゃんこ達もくっついていた方が暖かいから、人の後にくっついてくるんだな。

ガソリンと食料品はさらに大変なことになっているみたいだ～。
聞いた話だけど、西友は入場制限をしていたとか。お店にパンはなくても、ケーキが残っていたりすると、ふと「パンがなれけばお菓子を食べればいいじゃない」などというセリフ（歴史的には嘘っぽい）が浮かんだりもする・・・笑。

あまりやることがないので（ホントはあるのかもだけど）、昨日は戸棚の中の古着を片付けた。ぼーずの小さい頃の服がたくさん残っていたのにゃが、もう使わないだろうと・・・（甥っ子姪っ子もいるけど、義妹はお下がりを絶対に使わないことが分かっているので）。空いたスペースはおトンが帰ってきたときに使うのではなかろーか。

あと、山岸涼子さんのマンガにゃども読み返す。「パエトーン」っていう作品は、原発の危険性を取り上げたもので、実にタイムリー。猫は根っからの原発反対者ではないけど、できることならない方が良いと思ってる。火力・水力でもデメリットはあるわけだし、安定した電力は供給されなきゃ困るし、新エネ（風力や太陽光）はあまり日本に適さないので、コストが高くつく（でも電気代と原発の危険を天秤にかけたら、コスト高の方が良かった～）。今度のことで電気についてはいろいろ考え方が変わるのではなかろーか。（やっぱり電飾は無駄だよ！）


なにかと気が滅入りがちだけど、こういうときって結構香りの効用があると思う。
イチゴを買ってきたんにゃけど、この気温だし、冷蔵庫に入れなくてもいいや～と置いておいたら、部屋中にイチゴの甘い香りが漂って、にゃんだか良い感じ。それだけのことなんだけど、いつもよりにゃんか嬉しく感じる。
多分コーヒーやお茶でも、いつもよりゆったり淹れてみたら、落ち着くかもしれないにゃ～