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一夜明けて

ニュースを見るたび、被害の深刻さがつのり・・・改めて自然の力と、人間の無力さを思い知ります・・・。でも、どうかこれ以上落命される方、怪我される方がありませんよう、切に願っています。

連絡が取れなかった猫母、無事にゃった。朝になって電話が通じて、事の次第を聞いたにゃが、やはり家から2駅先に出かけていて、電車が止まり、足止めを食っていたとのこと。その後一駅分バスに乗り、一駅分歩いて帰宅したのだとか。揺れた瞬間は駅の入口にいて、“こんなとこで最後かっ!つまんないなっ”と思ったんだそう(猫母、太平洋戦争を10代で経験してるにゃが)。諦めが早いんだか、悪いんだか、よく分かりません。知らない間に、見ず知らずの人と手を取り合っていたとも言っていた。そして徒歩で帰る間も、同じ方向に帰る人と一緒だったそうな。(その方のお母さんと猫母がたまたま同じ歳だったらしく、何かお互い思うところがあったかにゃ?)
猫母ぐらいの歳の方が、知らない人同士でも話しやすいというか、協力しやすいのかも・・・。

寝ていても気が付くくらいの地震は何度かあったにゃ~。
朝になって震源を確認したら・・・長野県北部が増えてた orz
その前にまた中越のも・・・
先週?先々週?は岐阜県でも少し固まった地震があったんだよね。
今回の地震との関係は薄いということにゃが、ホントだろうか・・・。

それにしても今回の地震は、いくつかのポイントが連動したということは確かなよーだ。そしてその連動があるとは想定されていなかったということは、もうこの先は関係者にもさっぱりわかりません、というのが本当にゃんじゃなかろーか。

にゃので、猫が勝手に心配するに
どーも南側の震源の方が深い気がする(茨城県沖は80kmだったよ)。これは太平洋プレートがそうなってるからで、やっぱりプレートに沿っているということにゃんだろう・・・。
問題は太平洋プレートだけで収まるのだろうか、というのが1点。
もうひとつ、大正時代の関東大震災の前は、茨城県沖地震も増えていたということ。これは他にも茨城県南西部、神奈川県西部(ちらほら入ってきたぞ)、浦賀水道でも大きいのが増えてきたら、とりあえず本格的に警戒しようと思う・・・(でももう過去の経験測も役に立たないかもしれないし、警戒しとくに越したことはにゃいだろうな~)。

困ったことは?Hi-Netのページが繋がらず、気象庁のWEBにも震源の情報があまり載らなくなったことだ~

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