バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
メトロポリタン
ぼーすの受験後にね~と言っていた、「メトロポリタン美術館展-大地、海、空-4000年の美への旅」に家族3人で行ってきた。
(しかしこのところ美術館展に行くと大雨なのはなぜ?)
国立科学博物館の「チョコレート展」もハシゴしようかと思っていたけど、“館内では試食できません”の注意書きにおトンの気がそがれたらしく、こっちは保留に(^^;
Metの方、人物画ではなく自然がテーマなのが猫家族向けだった(笑)。宗教がらみの作品も少なめなのも。
ゴッホやルノワール、セザンヌといった有名な作家の作品もあったけど・・・猫が一番気に入ったのは「海と水流」コーナーの「アルプスの小川」(ジョン・シンガー・サージェント作)にゃった・・・。
基本的に水と植物のある風景画が好きなことを実感。植物は写実的なほど良し。(ムクゲとチューリップが活けてある花瓶の絵もあったけど、季節はいつなんだろう?と思った。ぼーずは“心象風景なんでしょ”と言っていたが・・・)
その昔サージェントさんの「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」にも引っかかったので、きっとこの人の作風も好きなんだろうと思う。
この展示会の目玉はゴッホの「糸杉」だろうけど・・・
やっぱり狂気じみた筆使い、色使いは好きになれない~不安をあおられるというか、ココロがざわざわするというか。
空は明るくて昼間のようなのに、細~い月が謎にゃった。太陽じゃなくてわざわざ月を描く意図はいかに?
くれると言うなら(またこのフレーズ!)、その隣にあった「鱒池」(ワージントン・ウィットレッジ作)の方が嬉しいな。
鱒が一杯いる池なんでしょう?釣り好きな我が家にぴったりだ(笑)
でも・・・密かに一番欲しかったのは・・・
メソポタミア/古バビロニア時代の「カエルの分銅」。これは丸っこい石のカエル・・・玄関先に置いたらきっと楽しい・・・毎日なでなでするかも。
(しかしこのところ美術館展に行くと大雨なのはなぜ?)
国立科学博物館の「チョコレート展」もハシゴしようかと思っていたけど、“館内では試食できません”の注意書きにおトンの気がそがれたらしく、こっちは保留に(^^;
Metの方、人物画ではなく自然がテーマなのが猫家族向けだった(笑)。宗教がらみの作品も少なめなのも。
ゴッホやルノワール、セザンヌといった有名な作家の作品もあったけど・・・猫が一番気に入ったのは「海と水流」コーナーの「アルプスの小川」(ジョン・シンガー・サージェント作)にゃった・・・。
基本的に水と植物のある風景画が好きなことを実感。植物は写実的なほど良し。(ムクゲとチューリップが活けてある花瓶の絵もあったけど、季節はいつなんだろう?と思った。ぼーずは“心象風景なんでしょ”と言っていたが・・・)
その昔サージェントさんの「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」にも引っかかったので、きっとこの人の作風も好きなんだろうと思う。
この展示会の目玉はゴッホの「糸杉」だろうけど・・・
やっぱり狂気じみた筆使い、色使いは好きになれない~不安をあおられるというか、ココロがざわざわするというか。
空は明るくて昼間のようなのに、細~い月が謎にゃった。太陽じゃなくてわざわざ月を描く意図はいかに?
くれると言うなら(またこのフレーズ!)、その隣にあった「鱒池」(ワージントン・ウィットレッジ作)の方が嬉しいな。
鱒が一杯いる池なんでしょう?釣り好きな我が家にぴったりだ(笑)
でも・・・密かに一番欲しかったのは・・・
メソポタミア/古バビロニア時代の「カエルの分銅」。これは丸っこい石のカエル・・・玄関先に置いたらきっと楽しい・・・毎日なでなでするかも。
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