つづき

で、紹介先の病院に行ってみる。

それがまたすごかった。紹介元もさんざ待たされる病院だったけど、さらにその上を行く。初診の受付に30分以上かかり、診察予約時間は11時だというのに、実際に順番が来たのが14時過ぎ・・・この病院の予約時間って一体・・・orz

足の専門という医師は、特にはモートン病だとは言わなかった。
MRIで写っているのは溜まった水だという。で、関節リウマチの可能性があるから血液検査をしましょう～ということになり、採血。結果はさらに１週間待ち。
バレエについてははっきり言わないものの、「当然行かないよね？」という雰囲気が漂う＾＾；

くらーい気分で１週間過ごし、またさんざ待たされるのか～と思いつつ行くと、血液検査の結果は白！この１週間の不安はなんだったのであろーか・・・。

で、かなりほっとしたものの・・・じゃあ、この腫れは何？ということになる。医師の診立ては「関節炎」とのこと。あまり詳しいことは言ってくれない。対処としては安静と消炎鎮痛剤と湿布、および、さしあたってはテーピング。でもって専用のインソールを作るから、と今度は装具外来へ（2日後）。


その血液検査の結果を聞きに行ったのが「New Pieces」の日だった。予約が昼頃で、ずれ込んで本当に開演に間に合わなかったらどうしよう～（悪夢が正夢）と、それも凄く心配だった。結局は間に合ったから良いものの、そこまでの精神的な疲れと、足の痛さで呆け気味だった・・・というのが実情。もっといいコンディションで観たかった！

さてどんなインソールが出来ているのやら（これから行く）。