goo

忘れたころの

一度わ~っと生えたしいたけ栽培キットを、その後バスルームに置いて水をたっぷり吸わせていたら、また少し生えた^^;

この間にも1本だけ生えたことがあって、1本だけだから食べはぐったのだけど、その後どうなるのかとずっと眺めていた。
生えているせいなのか、しば~らく(数か月)全然変わらずに冬を越した。数週間前にちょっと青カビがついてきたので、さすがに処分したが。
しいたけって姿が変わらずにかなり長くもつのだと、初めて知った。最後が?カビなのも意外。キノコだってカビに近いだろうに・・・。

そんなことがあってから、また数週間後がこれ。あったかくなってきたからだろうか。急にボコボコ出てきた。
少し前はもっと小さくて丸っこくてかわいかったけど、あっという間に大きく平べったくなってしまった。

育ち切ったものは今度は収穫。
庭の蕗と一緒に佃煮風~ごはんのお供^^;
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

国別対抗

今シーズンも終わりですな。

一応は見ている国別対抗・・

ロシアのヴォロノフさん、「今期無転倒」だとか。しかも世界選手権では脚を痛めて絶不調だったであろうに。
プログラムも個性があって好きだ~。
点数が伸びないのが不思議。連続不転倒加点とかがあればいいのに^^;

反対に・・・羽生選手の点はあいかわらず謎。

得点についてはこれ以上つっこまないけど・・・。

彼はこのままで良いのでしょーか。

猫は音を消して見ることがあるけど、はっきり言ってロミジュリとファントムの区別がつきません。
どちらも特徴がはっきりしないのと、やってることがなんら変わらないから。衣裳がちがうから違うのだな、とは思うけど。
もうひとつ、滑る範囲が狭いからカメラアングルが単調。ジャッジの両脇を通過するときなんぞ、リンク際を滑るとカメラを大きく振ることになるのだけど、それがないのよね・・・カメラが引ききれずにジャッジの後頭部がかぶったりすることもあるんだけど、それもない。

一番気になるのは表現しようとしてないように見えること(少なくとも猫には)。音楽は完全にBGMかカウント代わり?
ショートはバラードだけど何も感じない(それが個性?)。ジャンプの成功しか目標にないのではなかろうか。
スポーツだから高難度のテクに走るのもありだと思うけど、それにしてはPCSが高すぎる気が。

今のままだと、そのうち飽きられるんじゃないかしらね。
すまないけど猫はもうお腹一杯です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

わたわた

春の異動が一段落して、稼働しはじめたのか、急に忙しくなってきた~。

次から次へとワケわからん書類が・・・orz

なぜ今頃一○郎の文書を送ってくるの? 
なんだってこう上からの処理は愛想ないの?と、いうより説明不足が多い!
だから結局問い合わせの電話が殺到しているに違いない。配る前に読む人の立場になれば、もう少しわかりやすくするでしょう。
自分で自分の首絞めてるんじゃ?(そして受け取り側も後から、そーだったのっ!?になってやり直しが必要に)

上司のとたさん、明日の学会での発表の準備がまだできてないとか^^;
最悪行きの電車の中でと言っているが・・・はたから見てても手に汗にぎる展開?
日帰りと言っていたけど、足止めくうかもねえ・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ジブリ美術館

かねてから行きたかったジブリ美術館に行ってきた。

「クルミわり人形とネズミの王さま」展をやっていたので。くるみ割り人形フリークな猫はぜひとも抑えておきたかった。
宮崎氏が一体どんな思いで捉えていたのかな~と興味もあり・・・。

宮崎氏は小さな女の子に向けて書かれた物語を、多くの人に知ってもらいたかったのだそう。
でも自身は凄く苦労して原作を読んだのだとか。氏いわく、「男には読み通せない話」だって。それは猫もなんとなくわかる。あまりにも話が跳びすぎで、全然つじつまが合わないんだもの。でもそこが良いのだと。

好感が持てたのはマリーを主役にしたストーリーとクララを主役にしたストーリーにこだわった点。比較しつつどちらもきちんと褒めてる。

くるみ割り(人形になる前の道具道具したものも)の歴史が解説してあったり、本当にクルミが割れる人形があったりもした。

一番うけてしまったのは、氏が想像した「おかしの国」。和菓子バージョンだったので。まんじゅうやぼたもちの山にお団子の林、しるこの池にラムネの噴水・・・
もっと可笑しかったのは、小さい頃に想像した「お菓子の国の、あんこの山が食べきれなかったらどうなるのか」という顛末。どんどん痛んでカビが生えて・・・凄く恐ろしいことになってしまうというもの(腐海かしらね)。ビスケットや砂糖菓子なら長く持ちそうだけど、あんこや団子は足が速そうだものね~^^;

ともあれ、宮崎氏は「あなたの心のかたい殻をクルミをわるように、かみくだいてやさしいまごころをとり出してくれる それがクルミわり人形なのです」と言っていた。

展示品も全体的に原作に忠実で、どれも愛情がこもっていて、「ならでは」な感じ^^

その他の展示も興味深かった・・・原画が沢山見れるのが。
しかし客の大半が異国の方というのは意外(言われてみればそうなんだけど)。入る前のチケットチェックが英語で^^;あらま、だった。
けど、中に入ると解説はほとんど日本語のみ。コドモが見ても分かるのだから解説は重要じゃないけど、外国語表記もあったらもっと親切なのかも。
建物はすごく細かいところまで手を抜いてないところが凄かった~。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ローマ

久々にともさん関係。

5月にオーチャードでコンサートがあり、その販促?なのかともさんと湯山玲子さん(失礼ながら全然知りませんでした)のトークイベントがありまして。
申し込んでみたら当たったので行ってきた。

会場はオーチャードのビュッフェ(とあったけど、どちらかというとホワイエだよね?^^;)飲食物は出なかったし。

内容はあまり書いちゃいけなさそうなので詳しくは書かないけど・・・
もう少しともさんの話が聞きたかったな(湯山さんの方がマシンガントークだったので)。
まあ、楽しかったけど。

その場でS席チケットを買うと、ともさんと湯山さんと一緒に写真を撮れるということだったけど、猫は例によって?既に購入済だった(別に自分の写真は撮りたくないけど)。既に買った方は一緒にじゃなくてともさんたちを撮影可、ということだったけど会場にいた人はみんな撮れたから、なんだったかな、と。それにそういうことならカメラを持って行ったのに、携帯のカメラはもう反応が遅くて・・・(まだまだイベント参加のスキルが足りませんね)。

司会も兼ねたBunka○uraの方に
「用済みの方(チケットを購入しない人)はご退出ください」
と追い出されたのには苦笑。あまりにストレートで。思わず本音が出ましたかね・・・

毎週のようにオーチャードに行っているなあ・・・
まだシンデレラの写真が沢山飾ってあって、ホールの周りのモニターには青島さんの夏休みコンサートのプロモが流れていて、「あら宮尾さん」だったし、なんか既にK-バレエが懐かしい^^;

追記

これからチケットを購入するなら、「ぴあ」のレストランお食事付券が良いかも。
ともさんがメニュー構成を考えているのだとか。「三大」炭水化物(笑)が含まれるらしい・・・^^;

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »