ヌマンタの書斎

読書ブログが基本ですが、時事問題やら食事やら雑食性の記事を書いています。

検査入院

2021-09-10 14:40:00 | 健康・病気・薬・食事
ここ数年、夏になると入院している。

もっぱら検査入院なのだが、おかげで夏休みとは無縁の生活になってしまった。いくら仕事をしてないといっても、病院で過ごすのは休暇とは言えない。

さりとてコロナ禍のせいで、旅行もままならぬ訳で、入院は最適かもしれないと自身を誤魔化している。

一泊二日の短期入院なので気楽だが、結果は気楽に聞き流せるものではなかった。まず問題の目だが、やはりまだ完治はしていないようだ。普通の生活では、まったく支障がない。でも精密検査をすると眼底には、まだ小さな亀裂のようなものがあるらしい。

だいぶ小さくなっているので、このまま様子をみますが、多分来年頃には治っていそうだとの医者の言がありがたい。やはり眼だけは浮「。

それとは別に予想はしていたが、見つかって欲しくないものが見つかってしまった。それが大腸ャ梶[プ。

今年、亡くなった父が大腸がんに罹患していたので、もしかしたら私もかと予想はしていた。そこで内視鏡検査をしたところ、なんと5か所も見つかった。ただし、検査中に小さい一つは切除したとのこと。

残り4っつはけっこう大き目なので、出来たら年内中に一泊二日の入院で切除したいとのこと。ちなみに精密検査の結果、悪性ではなく良性ャ梶[プなのだが、大き目なので切除時に出血すると思われるので入院とのこと。

嫌だなァ、いや手術は全身麻酔時に行うので構わないが、その前に大腸を綺麗にしておくための食事制限と、手術前に2リットルの薬液を飲むのが嫌。

多分、コロナワクチンの接種が終わった後、10月にする予定。まァ、大腸がんで人工肛門を十数年使っていた父の苦労は知っているので、早めに対処すること自体は賛成なのですがね。

年々年を経るごとに病気の数が増えていく、これも自然の流れなのでしょうけど、あんまり嬉しくないですね。
コメント (2)
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