かれこれ二十年かかりつけの歯医者さんで、半年ごとに歯磨きの指導を受けてきました。その際、歯石除去も行い、虫歯も小さいうちに治療してきたおかげで、歯痛に悩まされることもなく過ごしてきたのですが、落とし穴があった。
虫歯と並んで怖いのは、歯槽膿漏です。歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯磨きをしてきたのですが、甘かった。歯と歯肉の間の隙間、いわゆる歯周ポケットの奥に、いつのまにやら歯石が付いていた。
歯医者さんの説明では、麻酔をかけて歯肉をめくり上げてからでないと、この歯石は除去できないそうです。うっ~苦手なんですよ、手術って。しかも、歯肉をめくるって、何するねん。ヤダヤダ・・・
とりあえず今は忙しいので4月に先送りしましたが、歯周ポケットの歯垢磨きは念入りにやったほうがいい、というお話でした。ヤレヤレ
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まだ歯周病とされたわけではないんだけど、歯周ャPットの奥の歯石は簡単には取れないので、手術みたい。そうか、やっぱ痛いのか。ウウッ~ヤダなあ。
ちなみに下の歯周は実に健康。問題は磨きにくい上の歯なんだわさ。ヤレヤレ
そっかぁ。。。
かれこれ15年ほど前、アメリカの歯医者さんで通訳のバイトをしていたことがあるのです。
あちらでは、専門が分かれているので、通常の歯科医のほかに、矯正歯科、歯周病の医師と それぞれ違う先生がいらっしゃって。。
歯周病の治療も、よく 見てきたのですが・・・
脅すわけじゃぁ、ないのだけれど、あの手術は苦しそうでした。歯茎をめくって、消毒するってどうよ??と思うよね? その後、数日は、歯茎がくっつくまで、かなり痛いらしいし。
ただね、、、、そこまでしても、案外、再発する患者さんが多かったのですよ。もともとの体質や歯ブラシの仕方とか、歯周病になりやすい方だったのかもしれないけれど。せっかく大金払って、痛い思いをして、完治しない治療が必要なの?と、ちょっと疑問に思っていたのも事実。セカンドオピニオンじゃないけど。別の歯周専門医のご意見を聞いてみるのも、一考かも、、です。
どうしても、手術が必要ならば、その後のケアも、気をつけて~~!
歯を大事にして、60過ぎても自前の歯で肉にかぶり付きたいものです。