入笠牧場その日その時

入笠牧場の花.星.動物

     ’23年「秋」(33)

2023年09月23日 | キャンプ場および宿泊施設の案内など


 また夜中に起きている。午前2時を回ったところだ。昨夜、アルコールにそそのかされて普段は自制している電話を何人かにかけ、どうも幾つかの失言を犯したことが報いとなったのか、浅い眠りになったようだ。
 それにしても、人はどこまで本音を語ることが許されるのか。

 それとは関係のないことだが、あの女性参議院議員が花の都のエッフェル塔の前で同僚議員と一緒に撮った1枚の写真が物議をかもし、党の要職から外れるという事件があった。この人の日頃の偉そうな物言いに反して、結構お茶目の面もあるのだと思ったくらいで、なぜあんな写真があそこまでの事態に行ってしまうのかと理解に苦しんだ。
 相も変わらず女性の地位向上とか、社会進出、発言を増やす場を作れとか盛んに言われているが、どうも女性の場合は同性からの支援が得られず、足軽の援護を受けぬまま単騎戦場へ突進していくような気がする。
 要するに仲間を増やし、後輩を育てることができず、一人自分だけが上昇しようとする傾向が見受けられるが、間違えているだろうか。もしそうでないと言うなら、思想目的を同じくする女性だけで一つの党を結成しても良さそうに思うが、そうならない。
「うん、うん」という返事の仕方は聞き苦しいが、それを指摘してくれる仲間がいないのだろうか、という問題はさて置き、折角当選してこんなことが原因で党の女性局長から身を引かなければならないとは、おかしな話だと思う。皮肉を込めて言うが、彼女に毎月国から支払われる歳費、手当を無駄にしないためにはもっともっと働いてもらえばいいわけで、維持に多額な費用がかかる扱いの難しい機械を、わざわざ遊ばせているようなものではないかと気になる。

 もちろん断るまでもなく、この独り言の主は政治にははなはだ疎く、彼女の思想信条を知る者でもない。昨夜の失言を糊塗し、忘れるための、眠れぬ夜のただの妄言だと付言しておきたい。

 赤羽さん、先日は文字の大きさを変換し損ない失礼しました。そうですか、やはりキシャヤツデの大量発生は7年前でしたか。そう思うと、光陰矢の如し、グラスの中のウイスキーがもっと飲めと言ってるようです。

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 本日はこの辺で。明日は沈黙します。
 
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