尾道・しまなみツー ９

さて、ロケセットを見てから昼食をとり（全員大和（海軍）カレーでした。恐らく原料は横須賀製のヤツかと）

いよいよ、しまなみ海道なのです。小雨も降る状態でしたが雨対策不要と判断してそのまま走行。先ずは因島大橋を渡りきりました。実はココ、橋の下を通る構造なので鉄骨だらけの不思議な空間を通り抜けることになります。

オイラですかぁ　撮影者は写れないってコトで

尾道・しまなみツー ８

さて、艦首にて記念撮影・・・　人物判別対策で塗りつぶしちゃったから、コレじゃ分かんないですよね
隣のベストポジションでは、公開推進委員会に許可を得て入っている撮影業者が写真を撮っていますので、さすがに邪魔する訳にはいかないんです。

以前は自由に艦首部へ近づけたし、一番良いポジションを占拠される形なので、なんだか納得いかないなぁ。記念写真を買い求めたい方には良いのでしょうけどね。

尾道・しまなみツー ７

さてさて、ロケセットへやって参りました。ココには10/1日に地元新聞で報道された自動販売機がありまして、商品の内容からメーカーは容易に判断出来ると思いますが、自販機の色が「黒」なのですよ。しかも、空き缶入れも「黒」
んー、船なんだから軍艦色＋艦底色（小豆色をより赤黒くしたもの）なんかの方が良かったんじゃないかナーとか思った次第。ゴミ箱に至っては、なんか泣きべそみたいに見えてしまいます。

尾道・しまなみツー ６

尾道へ到着し、早々とフェリーに乗り込みます。対岸の向島には、オイラのブログではおなじみとなっている「尾道・男たちの大和ロケセット」が見えます。まだまだ良い方なのですが、風もやや強めで波も普段よりチョット高めでして、なかなか船に乗っている感じがして面白かったですよ～

生まれてこの方乗り物酔いをしたことが無いんですよ

尾道・しまなみツー ５

さて、合流地点の三原へやって来ました。結果的にココで待っていてくれたのは2名でしたが、ここから参加の九州急行さんと、KSRな岡山さんが「キーマン」となっていくのでした。
以前からの友人なので、非常に心強い援軍なのです。なにせ、オイラは「知っている道には強いけど、知らない道には滅法弱い」ですからねぇ。

ここで、スクーター４　バイク４の8台編隊となりました。バイクもネイキッド・オフロード・マルチパーパス・モンキーと多彩な顔ぶれ

尾道・しまなみツー ４

休憩終了後、約40分ほど走行して2回目の休憩です。ここは三原まで直ぐそこの「須波駅」現在では無人駅ですが、駅舎自体かなりの年代を感じさせる物でして、何かの機会が無ければ立ち寄ることも少ない場所です。
ホーム自体は非常に長大な駅なので、以前は主要駅の一つであったと思われますが鉄道に関しては専門的な知識を持ち合わせていませんので、余り詳しいことは分かりません。

尾道・しまなみツー ３

スタートして丁度1時間が経過した頃、竹原の入り口辺りで小休止をとることに。結構スムーズに走れましたし、無理な走行も行わなかったのでマズマズ良いペース。曇天もこの時ばかりは良い方に働き、本来ならずーっと朝日に向かって走る感じで辛いのですが、体力の消耗も少なくて済みました。

みなさん、まだまだ余裕です　初めて対面したメンツも徐々にうち解けていく感じでもありました。

尾道・しまなみツー ２

今回最小の車輌で参加した鳥男さんのスーパーモンキー。コイツが近付いてきたら誰も原付2種とは思わないよ～　車影さえ見えてしまったら、あー、モンキーだと分かるんですけどね。
寝起き（エンジンが冷えていると吹けないこと）が悪いマシンだと「この時オイラは知りました」しかも、この後一部を破損してしまう悲劇に見舞われるのでした。

けど、このモンキーは素直にカッコエエー　乗らせてぇ～と言いづらいのは「転かすと後が怖いからですｗｗ」

尾道・しまなみツー １

10/2日に、原付2種（甲・乙種）のツーリングへ出かけました。出発地点は呉駅裏でして時刻は0800時としました。一緒に出かける予定だった方が体調不良で来られないとの連絡があり、確実に行くのは3名と思っていましたので「どうなるのかな～」とか思っていると、既に3名の方が待っていてくれました。

スクーター群は後に4台となるのですが、先ずは国産現行車種3台からのご紹介。手前からホンダ　スペイシー125 スズキ　アドレスV125Gブルー／ブラックです。もしかするとシルバーの参加も有り得ただけに（V125G全色が揃う）ちょっと残念。