大和ミュージアムは、サラッと見てしまえば本当にアッサリと見終わってしまう施設かもしれません。しかーし、じっくり細かく見ていくと面白いポイントもいっぱい
そんな重箱の隅を披露していくシリーズなのですが(
深く詮索してはいけませぬ)、今回はエレベータをご紹介
耐圧ガラスに囲まれたエレベータは、それ自体が正しく「ミュージアム
」な造りです。なんとエレベータの内部構造をスケルトンで観察することが出来る、非常に興味沸く設計なのです。んー、こりゃエレベータの中まで掃除をしなくちゃならないシビアな状態なのです。
そして、透けて見えるからには当然各フロアの展示物も見えるんですなぁ。これがまた、なんかイイんですよ
昇降すると継ぎ目が当然やってくるんですが、その動きによる視点の変化も楽しめちゃうんです。
でも本来の使い方は「体の不自由な方やお年寄りの為」だと思うんです。なのでオイラも通常時は順路を守って進んでおります。
しかーし、伊達にエレベータの紹介をしている訳では御座いませぬ
なんと3階から2階へ戻るためには「エレベータ以外の手段はない
」のですよ。そりゃ、大ヒンシュクかってもヨシなら「エスカレータを全力で逆走
」する技で帰れなくもないですが、この技は「下りのエスカレータから上階へ戻る」よりも難易度が高いのです(
とっても危険です。絶対にやらないように
)
ま、そんなこんなでエレベータも見てやって下さいまし



耐圧ガラスに囲まれたエレベータは、それ自体が正しく「ミュージアム

そして、透けて見えるからには当然各フロアの展示物も見えるんですなぁ。これがまた、なんかイイんですよ

でも本来の使い方は「体の不自由な方やお年寄りの為」だと思うんです。なのでオイラも通常時は順路を守って進んでおります。
しかーし、伊達にエレベータの紹介をしている訳では御座いませぬ





ま、そんなこんなでエレベータも見てやって下さいまし
