737高地

くれ食の祭典に合わせて、市街地の直ぐ裏にある灰ヶ峰山頂付近には「737m」を意味する数字が表示されていました。オイラは夜景撮影などで頻繁に灰ヶ峰へ行くので、ついつい気象レーダーの方を見るクセが有るんです。

737の数字。自衛隊艦艇かいなｗｗと思わせるものがあります。で、アレですわ。近くまで行ってみました。

現地へ行くと、白いボードを大量に張り合わせて作られていることが分かりました。ガードレールからロープで垂らしてあるだけなので、強風時には表示不能と思われます。たちまち舞い上がる事でしょう。

そして、ラジコン飛行機を使って737表示を撮影している一団が居ました。恐らく関係者なんでしょうけど、これがチョイと大変なことになっちゃってました。草が大量に生えている所へ落とすのは予定通りだったみたいですが、10人程度で斜面の草むらを探していました。そう、どこへ落ちたのか分からなくなっちゃった様なのです。

無事回収されたのかどうか、オイラは知らないんですけどね

ゲストのヤブ

呉のお祭りには、「ヤブ」と呼ばれる「鬼」が登場します。ヤブの中の人も近年スマートになってきてしまい、何だか威圧感というか、迫力というか・・・
オイラがガキンチョの頃のヤブって、一杯引っかけている事が多く、主力兵器の竹竿を地面へ「バシバシ」叩き付けて接近してきたので、かなり怖かったのです。いやマジでｗｗ
そして、昔のヤブは、なんか滅茶苦茶元気いっぱいだったんです　結構足が速いので　コッチを発見したら全速力で迫ってきたりしました。コレも結構怖いですよｗｗ　だって、中の人がどんな状態なのか分からないですから、ちょっと違う意味でも怖かった。

ヤブを見て泣いちゃう子供は今でも居ますけど、昔のヤブに対する恐怖心とは違う感じですね。本当に大人しくて優しいヤブです。

2007年 くれ食の祭典

今日の呉中心部は、恵美須大祭と、くれ食の祭典が合同開催です。様々な出店で美味そうな物を食べられる機会なのですが、キャパシティが限られる上に減量を意識しなくてはならない状態ですから、腹一杯に食べることは出来ません。
それに夏が暑すぎた事や、昨年は暖冬で有ったことも影響し、カキ（牡蠣）がとても高かったですよ。これじゃ食えねーですねぇ・・・

その中でも、やっぱり目を引きやすいのは「広島牛の丸焼きコーナー」。モーの尊い命のお陰で、我々は美味しくお肉を頂くことが出来ます。感謝。
日本人は、肉が大好きですね。昨年の日本丸寄港イベントで、同じように和牛を焼いた物を売っていたのですが、アチラの方が同じ値段で牛肉を楽しめたのです。つまり、同じ金額でもこっちは量がイマイチだったということｗｗ